オテンキのり、3ヶ月ぶりに「レコメン!」に登場!「こっちは4代目狙ってるから!」

オテンキのり、3ヶ月ぶりに「レコメン!」に登場!「こっちは4代目狙ってるから!」

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8月3日放送の『吉田仁人のレコメン!』(文化放送)今週は、「レコメン!20周年 あなたの夢 叶えます WEEK!」と題して、『レコメン!』の20周年を記念して様々な願い事が叶えられている。ラジオネーム「TSUBASA」の「現在のパーソナリティと前パーソナリティのオテンキのりさんでレコメン!をやってほしい」という願いを叶えるため、オテンキのりをゲストに迎え、のりらしさ全開のトークを披露した。

のり「なんで矢吹奈子ちゃんの日じゃねえんだよ!」-

2003年から放送スタートした「レコメン!」。2023年の7月7日で20周年を迎えた。そこで、2023年7月31日〜8月4日の1週間は「レコメン!20周年 あなたの夢 叶えます WEEK」と題して、様々な願いが叶えられている。

『吉田仁人のレコメン!』では、ラジオネーム「TSUBASA」の「現在のパーソナリティと前パーソナリティのオテンキのりさんでレコメン!をやってほしい」という願いを叶えるため、オテンキのりをゲストに迎えた。

吉田仁人「ということで本日のゲストこの方オテンキのりさんです。」

オテンキのり「どうも!お久しぶりでございます。オテンキのりです!」

吉田「1個お願いしたいのが、やっぱ前のパーソナリティの方が良かったなって思われるのは、癪なんで、ちょっとテンション落としてもらっていいですか?引退した感というか」

のり「いやいや、そんなこと言ってる人いませんってもう!」

吉田「いやいるって。あぁもうこのテンションじゃん。レコメン!ってこれだよ。今までの3カ月がおかしかったんだよ」

のり「いやいや、3カ月ぶりに帰ってきたんですから!」

吉田「いやいや、でも本当に、明るいし肌つやつやですね」

のり「そうだね。やっぱ美容に目覚めちゃってから。たまんないよ、止まらない」

吉田「美容に目覚めたんですか?本当に?」

のり「打倒叶姉妹みたいになってるもん今」

吉田「もう完全にペースそっちだもん」

のり「いやでも久々に帰ってきたんだけど、なんで矢吹奈子ちゃんの日じゃねえんだよ!って」

吉田「なんでだよ!」

のり「レコメン!に呼ばれてやっと奈子ちゃんに会える!と思ったら」

吉田「木曜でいいだろ!別に!」

のり「まぁまぁまぁ仁人くんでいいかと」

吉田「まぁまぁまぁじゃないよ」

のり「秋山くんに比べればいいかと」

吉田「なんでよおかしいでしょ!一応お笑い枠として火曜日はやってるわけですから」

のり「だったら一応僕もお笑い芸人だから出たかったのに!」

吉田「いやでも、やっぱり僕が会いたかったんですよ。やっぱりその、」

のり「良く言うよ(笑)。どの口が言ってんのよ」

吉田「いやいや、本当に会いたかったんですよ!だって、のりさんがやってた頃のレコメン!に僕がパーソナリティになりますっていって、3月15日の放送でのりさんのところに出たのが最後ののりさんのところだったんですよ」

のり「いやそう。良く出れたよね」

吉田「どういう事どういう事どういう事?」

のり「(笑)。こっちが傷心しきってるのに、あーあと、普通におはようございます!どうも!」

吉田「よろしくお願いしますこれから!っていって」

のり「ひどいよ~なんつってね」

吉田「でも、それは考えてなかった。正直、もうウキウキしてたし助けて欲しかったから、のりさんのとこ行ってどうしようか聞こうかなって思って行った」

のり「全然聞いてくれなかったじゃん。聞いてたっけ?」

吉田「なんかあんまり聞けなかった」

のり「普通に楽しい話しして終わっちゃったねみたいな感じだったよね」

吉田「そう。で、そこから一度お会いしたんですよね。文化放送で」

のり「あったあった」

吉田「で、そのなんかもう、何だろう10回前とかかな?結構前に会って、その時もなんか今どうなのレコメン!みたいな感じでのりさんに聞かれて、楽しいですよみたいな」

のり「そう、俺その言葉聞きたくなかったね。嫌な奴ばっかりですよ周りがとか、俺のスタンスがそうだったからね。だってみんな楽しそうに働いてるからさ。俺、本当にレコメン!か!?と思っちゃって。笑顔が見えるじゃん。うちらはスタッフ同士がギスギスしてたから。よく11年できたなと思ったもん。だって、全員仲悪いんだよ?」

吉田「11年もすごいし、今回マジで本当に嘘つけないぐらいマジでチームワーク良すぎて、僕は木曜のレコメンのチームしか知らないですけど」

のり「SCHOOL OF LOCK!みたいになっちゃってるんだね」

吉田「ダメ。言っちゃダメ。そういうの言っちゃダメ。あんまり」

のり「なんで?」

吉田「他局だから」

のり「あ、そうなんだ。11年やって気が付かなかった、それ」

吉田「え?SCHOOL OF LOCK!に?いましたよ箱崎さん(番組作家)が?」

のり「いたの!?よくしらっと来れるね!ほら、みんな怖くない?ずっと知らなかったんだよ?」

吉田「ちがうちがう!ダメだって!ターゲット層一緒でしょ?だってレコメン!と」

のり「スパイだよスパイ!こんなの」

吉田「丸々ターゲット被ってるんだから」

のり「いやでも、来てびっくりしたのが、レコメン!スタッフみんな最終回の時に集まって、本当に楽しかったねとか言って打ち上げみたいなこともやったのかな?で、ありがとねなんて言ってて、のりさん寂しかったですとか言ってた癖に、いっぱいスタッフ働いてんだよ。岡崎くんとか、福井さんとか、あいつらよく…いや~、寂しいっす!なんて言ってたのに、普通に今日楽しそうに」

吉田「ニコニコ元気に」

のり「びっくりした!岡崎くんあんな笑顔できるんだと思って」

吉田「(笑)。本当に仲悪かったんだね」

のり「やめたの俺だけなんだ!と思ってね。ひどいよね」

吉田「しょうがないよ。そういうもんじゃない。タレント。でも、正直やっぱすごいね。ちょっと1回やっぱプロフィール、ちょっと紹介させてもらっていいですか?一旦」

のり「確かにバストも変わったからね。あの頃よりも」

吉田「知らんてそれは」

のり「そこまでのプロフィールは紹介してくれないの?バストウエストヒップ」

吉田「誰がスリーサイズまでいうと思ってんのよ。経歴だから一応ね。やったこと一杯あるでしょ」

のり「たしかに言われてみればありましたね」

吉田「これもラジオネームTSUBASAさんの願い事だったんですよ。今週が、みんなの夢を叶えるウィークっていうので、現在のパーソナリティとのりさんでレコメンやってほしいっていうのを叶えるために、じゃあのりさん呼ぶしかないかしゃーないなっていうので、のりさん呼んだんですよだから。

のり「逆に言ったらTSUBASAだけ?TSUBASAだけなの?そのメールって」

吉田「いやいや、違いますよ」

のり「1通だけ!?11年やってきて、その1通しかTSUBASAしかいないの!?なんだよ!」

吉田「木曜レコメン!ひねくれてると思ってたけど、のりさんが一番ひねくれてるよやっぱ」

のり「俺ひねくれすぎてまっすぐになっちゃったから」

吉田「曲げすぎて気付いたらまっすぐだったんだ」

のり「TSUBASAだけなのね。TSUBASAだってあれでしょ?本当にドラゴンボールが全部集まったら、その願い事言ったかっていったらそうじゃなくて、レコメン!関係で言ったらこんなところかなって妥協点で出してきたもんですよ。しかもこいつ1個じゃないでしょ?多分いくつか出して、これだけが採用だよ。予算がかからないから。安い。誰が安いだよ!」

吉田「ちょ、もううるさい!」

のり「ごめんなさい。楽しくなっちゃって」

吉田「12年からですよ。2012年からスタートしたんですって。のりさんのレコメン!は。から2023年までの11年間。しかもそれが月曜から水曜のメインパーソナリティと、木曜の23時から25時っていうので、だからまあ、週4ですよ」

のり「週4で22時~25時、3時間で」

吉田「すごいですよね」

のり「すごいよね」

吉田「え、あぁ、うん。すごいんですけど、謙遜忘れました?」

のり「謙遜?謙遜しすぎちゃうと誰も褒めてくれないから、自分でね。褒めていかないと」

吉田「気付いてないだけ。あなたは褒められる側の人間なんですよ」

のり「そうでしょ?そうなの」

吉田「うるさいな本当に」

のり「なんだよ(笑)。そんなことないですよ待ちだったの?」

吉田「無理無理無理。もうなんか、今俺は吉田はパーソナリティーっていう座を奪われないように必死で」

のり「あ、俺言っておくけど、今4代目オーディション受けてるからね」

吉田「なんでよ!」

のり「今、2次審査で補欠合格してる」

吉田「いやおかしいでしょ。じゃあ時代にフィットしてないだけだよそれは。もっとZ世代に刺さることやんないと」

のり「事務所が弱いって言われちゃった」

吉田「(笑)。そんなことないよ。しかも、放送回数が11年間でおよそ2200回ですよ」

のり「すごいよね。これ、自分の時には意識したこともないし、知らなかった。今日さっき見せてもらってそんなに出てたんだなっていう」

吉田「あ、でもそうですよね。2200回生放送やって、しかもその功績を讃えて文化放送から特別賞と金一封を贈呈されたって」

のり「体のいいやつですよ。この辺で手を打っておけよっていう」

吉田「(笑)」

のり「変な怪しいおじさんが2人で登場して」

吉田「ちなみに何をもらったんですか?」

のり「変な手書きの賞状と、台本の裏に書いてあった賞状と」

吉田「裏紙じゃないでしょ?」

のり「あとはなんか金一封っていう、しわしわのお札が入ってました」

吉田「ピンでいけよそれはよ!ちなみにどんくらいもらったんですか?」

のり「いや、金額は、ちょっと生々しいけど、5万円ですよ」

吉田「言ってるじゃん!もっとさ」

のり「しかも全部小銭(笑)」

吉田「(笑)。やかましいな。めちゃくちゃ重かったでしょ。持って帰るのに」

のり「でも、仁人くん、これね愛されてるなって俺思ったのは、20周年っていうこれイベントでしょ。だって俺10周年の時かぶってるわけです。だから。レコメン!10周年です!って時なんか誰も何も言わずスルーでやってきましたもんね。愛されてますよ」

吉田「でも、これは皆さんへの感謝なんですよ」

のり「そんなこと言ったら、10周年の時に俺が感謝してないみたい。今のずるくない?初代のK太郎さんと僕が多分仲悪かったってのもあるんだろうけどね」

吉田「赤裸々なん?全部もう」

のり「仲悪かったというか、会わしてもらえなかったんだよね。スタッフさん同士が多分気使ってたのか、多分あの、会いづらいっていう。K太郎さんに対しての気遣いだよね。俺に対しての気遣いなかったもん」

吉田「ない。0です。本当ですよ。今のレコメン!は、呼べるならのりさん呼んじゃおうみたいな」

のり「俺は全然ありがたいからね」

吉田「でも、純粋な心で、マジで会いたかったです。だって、まだ18回とかなんですよ」

のり「だとしたらすごいよ。俺、聞かせてもらってるのよ。仁人くんのやつ。先週のへそ曲がり」

吉田「ひねくれ王選手権とかね」

のり「すごいなと。今までやってた感じとは違ったところを見せてるわけでしょ。しかもそれがまだ18回って聞いてびっくりするよね。あ、すごいなって。本当に感動するもんね。だって、聞きながらスベれスベれって思ってるのに、やっぱりウケるもんね」

吉田「ひどいね」

のり「そうだよ。こっちは4代目狙ってるから」

吉田「せめてさ、弟子みたいな関係なんだから応援してよ」

のり「おこがましいですよ。俺、歌もダンスもそんな教えらんないもん。…そこじゃないの?」

吉田「いやいやいや、ラジオの」

のり「今日調子いいな。俺、調子いいぞ」

吉田「ちなみに先々週の僕、何してました?」

のり「先々週は聴いてない」

吉田「(笑)。表したな。表したよ」

のり「エゴサして俺の会話してるなって時だけ聞く」

吉田「なるほどね。毎週じゃあするわ」

のり「頼むね」

トーク中盤、吉田が聞きたいということでレコメン!でドキドキしたことをのりに聞いた。

吉田「長年レコメン!のパーソナリティを続けてきたのりさんに聞きたいことが、ちょっといろいろあるんですけど、レコメン!でドキドキしたことベスト3をちょっと考えてもらいまして、なんかどういう基準で選んだとかあります?」

のり「あの、やっぱりもう1回やりたくないというか、もう味わいたくないっていう基準で選びましたね」

吉田「じゃあ、ちょっと1つ目早速お願いします!

のり「遅刻。これはまあ仁人くんもあるでしょ?遅刻」

吉田「ないよ」

のり「レコメン!まだ遅刻したことない?」

吉田「ないよ!生放送に遅刻したんですか?」

のり「偉い。レコメン!の生放送22時からでしょう?に、寝坊しちゃったんですよ」

吉田「ヤバ!マジで言ってます?」

のり「あの当時、レコメン!終わってからお酒を飲みに行ったりしてたんですけど、それがだんだん長くなってきてお昼ぐらいまで飲んでたりとか、じゃあ今日は昼には帰ろうねなんていう感じでレコメン!終わりに飲み行っちゃったりして、そんで、その日はついつい、誰だったっけね?中島みゆきさんブームかなんかわかんないけど、カラオケを2~3回行っちゃったのね。カラオケ行って磯丸水産行って最後に一杯だけ磯丸水産行って帰ろうかって磯丸水産で飲んでるうちに中島みゆきもう1回歌いたいなみたいな感じで、カラオケ行って、そんなことをやってるうちにカニ味噌17杯くらい頼んでさ」

吉田「食べ過ぎだな!怖いよ痛風とか」

のり「本当に枕元にカニが立ってたもん。うらめしやってぐらいな感じで。そんなことやって夕方ぐらいに寝て、パッて起きたら22時過ぎてたんですよね」

吉田「ヤバい!」

のり「びっくりしましたよね」

吉田「それ、そっか。でも、毎日やってるから」

のり「で、わかんないけど人間って不思議なもんでさ。違う違う違う違う。ってなるよね。今日そうだ!レコメン!休みだ!と」

吉田「まさかねと」

のり「レコメン!休みだって。火曜日だったの今でも覚えてるわね。火曜日だけど、今日そうだ。休みって言ってたよな…みたいな感じで、もう1回寝ようとするんだよ人間ってね。いや、違う違う違う!ってやっぱりもう1回起きて。あれは本当にびっくりしたよね」

吉田「それって1人でやってました?」

のり「ちょうど三浦奈保子ちゃんという女の子がいて、携帯DJっていう。携帯DJ?っていうね、レコメン!20年の歴史の中で一番失敗した、地獄みたいな企画があったんですけど、それで三浦さんがしゃべってくれて間に合った。間に合ってないんだけど、なんとかセーフだった」

吉田「やばいね、血の気引くわ俺だったら」

のり「あれ以来午前中で帰ろうって。午前中のうちにね。プロですから」

吉田「それでも長いけどね」

のり「そういうのって1回だけは許してくれるって、俺の中の甘いルールね。三男坊の末っ子だから、もう1回寝坊とかしたらアレかもしれないけど、1回ぐらいは許してくれんだろっていう」

吉田「別に許してないと思うけど」

のり「でも11年間で1回だけだからね」

吉田「ほんとそれはすごいですね」

のり「22時に寝坊ってのはあるけど」

吉田「でも時間はさておきだけど、へまするってあるじゃないですか?僕だって11年間の中だったら寝坊したことなんて、それはまあ5回ぐらいは」

のり「あるでしょ」

吉田「でもやっぱり生放送っていうのがやばかっただけで。すごいですね」

のり「でもね、これ言い訳じゃないけど、寝坊した時の方が取り戻そう、って言ってすごい面白い回だった気がする」

吉田「ギアが上がるのね」

のり「終わってみれば寝坊のことよりもこの話題面白かったねで済んだような、そうやって思い込んでるかもしれないけど」

吉田「そうしたいっていう気持ちもありますよね」

そのほかのドキドキしたことランキングについては、是非タイムフリーで。

【キャンペーン概要】
タイトル:レコメン!20周年 あなたの夢 叶えます WEEK
実施期間:2023年7月31日(月)〜8月4日(金)
展開番組:レコメン!(毎週月〜木曜 夜10時〜深夜1時)
     内田理央のレコメン!FRIDAY(毎週金曜日 夜9時〜11時)
展開内容:20年間の感謝を込めて、 リスナーの「願い事」を「20」個実現する1週間

『レコメン!』は、毎週月〜木曜 夜10時〜深夜1時に放送中。文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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月曜〜木曜 22:00〜25:00

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月曜日は駒木根葵汰、火曜日はハナコ・秋山寛貴、水曜日は矢吹奈子、木曜日はM!LKのリーダー・吉田仁人が担当! Z世代の「好き」にもっと寄り添い、「好き」を拡げ…

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