佐久間大介、伊藤遼、阿部亮平、宮舘涼太の４人で「メイキング・オブ・ハリー・ポッター」へ「持てる表現力を全力で使って写真撮りまくってた」

–「ただの俺の友達4人で行って」-

佐久間が、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に行ったというメールをきっかけに自身も日テレアナウンサー伊藤遼、阿部亮平、宮舘涼太と「メイキングオブ・ハリー・ポッター」に遊びに行ったことを明かし、その際のエピソードを語った。

佐久間「としまえんっていうテーマパークがあったところに、少し前に「メイキングオブ・ハリー・ポッター」というハリーポッターの撮影とか、いろいろな歴史とか見られるツアーみたいなものが出来上がっていて、そこに俺と、毎度お馴染み日テレアナウンサー伊藤遼と、阿部ちゃんと舘様の4人で行ったんだけど、ただの俺の友達(笑)。

ただの俺の友達4人で行って、平均滞在時間4時間って言われてたんだけど、俺らも結局時間見たら6時間しっかりと。

最初の方にも食べるところもあったりとか途中にもあったりとかするんだけど、マジで面白かった。

俗にハリーポッター・ランドって言われてたりもしてたじゃん。だから、テーマパークで並んでアトラクション乗ってとかするのかなと思ってたら、本当にツアーだったね。

入り口からずっとハリーポッターの撮影の仕方はこうでしたとか、実際に向こうで作ってそっちでばらして、こっちに持ってきて組み立てたセットとかを用意してたりとかして、それを体験させてもらえる。

その世界を歩いたりとかして、ハリー・ポッターってシリーズがめちゃくちゃ長いから、いろいろなセットだったりとか衣装だったりとかすごい見られて超楽しかった。死ぬ程写真撮ったね。すごい写真撮った。

いきなりお店があるの。ショップがあって、伊藤遼だけ、8年ぐらい前にUSJで買った杖を持ってて、お前さ、杖持って子供だな～とか言ってたけど、入った瞬間によし、杖買おうっていって、3人とも、「え～どうしよう！どれにしよう！」みたいな。めっちゃ迷った！マジで。すごいあるのよ本数が今。「メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の東京バージョン専用の杖が売ってたりとか。

でもキャラクターの杖がいいよね～とかなって、たとえばスネイプ先生とかめちゃくちゃ人気だから、超かっこよかったんだけど売り切れてたし、え、ないんだ～ってなって、どうしようどうしよう。で、なんか1個すごいかっこいいのがあって、舘様は「これがいい」って取ったけど、それもsold outだったの。「ファンタスティック・ビースト」のアルバス・ダンブルドアさんの杖。ちょっと違うのよ昔と今とで。かっこいい～って言ってたけど無いって言われて、そうか～っつって、う～～んって言って、「まぁ、じゃ、最強のやつにしようか」って言って、結局ダンブルドアのニワトコの杖にしてた。

俺はね、スリザリン好きなんですよ。悪い奴みたいな見え方するけど、頭がよく働いてて狡猾でって、ちょっと戦略的に裏から考えることができるという、その頭の回転の良さみたいなものがあったりするなとか、あとなんか俺的に悪者の方が好きになりやすい。

だったから、マルフォイのやつにした。本当はマルフォイのお父さんのルシウスのでかい杖、座頭市みたいに仕込み杖になってて、カシャって上の方を取ると杖が出てくるのがいいと思ったんだけどそれもsold outでマジかってなってマルフォイのやつ買って。

阿部ちゃんはハーマイオニーのやつにしてた。めっちゃオシャレでハーマイオニーの杖。

4人で買って、出ようかなって時にグリフィンドールの剣があるんですよ。作中に出てくる。あれが飾ってあって舘様が「待って、これめっちゃ欲しい！」sold outって書いてある。マジかっていって、店員さんのところに行って、「本当にないんですか？」って(笑)。あわよくば裏から出てくるんじゃねぇかなみたいな。入荷してて出してないだけかなみたいなのを狙って言ったら、「すいません。本当にないんです」って。「そうですか」って言ってたけどめっちゃ楽しかったね。

その後は杖持ったままずっと回ったりしててさ、なんか撮影で使ってた本物はこれです。みたいな感じで置かれてるんだけど、それがまた味が出ていて、それも新品なものがあるわけじゃないじゃん。絶対に汚しとかしていて、そういう技術みたいなものもすごい垣間見えた。

名前忘れちゃったんだけど、その前に立つと自分が見たかった景色とか、理想だった自分を見せてくれたりとかする鏡のやつがあって、そこですごい行列できてて、並んで4人で自撮りみたいな感じにして撮ったりした。

名前を呼んではいけないあの人、ヴォルデモートがいるわけじゃん。ヴォルデモートの衣装とナギニっていうヘビも、飼ってる状態で杖を構えてるマネキンがあった。それに対して攻撃してるやつもいれば、俺はめっちゃ苦しめられてる表情で写真撮るとか、自分の持てる表現力を全力で使って写真撮りまくってた。超楽しかった。

一人で行っても楽しめる要素はすごいあるなって感じた。面白かったです。ほとんど室内だから、気温が高くて暑くても全然快適に過ごせるから、夏結構おすすめかもなってすごい感じた。

外のシーンもあったりするんだよ。ダドリーっていって、ハリーポッターが最初にすんでたマグルのところのお家があってそこの中見られたりするんだけど、ハリーのその時いた階段下の部屋とかもあって、そういうのは外にあったりするんだけど、それ以外はほんと室内だから、夏とか全然おすすめだね。

これで混んじゃったら俺また遊びに行けなくなるけど(笑)。」

そのほか、佐久間が視聴した『バズリズム LIVE V 2023』の話や映画『マッチング』についての話など様々なことについてトークした。

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