高山一実、フルーツサンド職人・にしむーのフルーツサンドに感動!

高山一実、フルーツサンド職人・にしむーのフルーツサンドに感動!

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9月21日の「おとなりさん」(文化放送)は、フルーツサンド職人の「にしむー」さんが出演し、フルーツサンドの魅力について語っていただいた。

高山一実「にしむーさんはどんなフルーツサンドを作られてるんですか?」

にしむー「生クリームとか白砂糖を使わずに、甘酒やヨーグルト、クリームチーズを使ったさっぱりめの甘さを抑えたフルーツサンドを作ってます」

高山「えー、おいしそう」

文化放送・坂口愛美アナ「それは、あんまり甘いものを使いたくなかったからですか?」

にしむー「自分自身がフルーツサンド、元々すごい好きなのがあったんですけど、年齢を重ねていくにつれて、生クリームどっかりっていうのがちょっとしんどくなってきてしまったんです。生クリームはもちろん美味しいんですけど、ちょっとだけ食べたい時にフルーツサンド重たいなと思うこともあって、周りにもそういう人が多かったので、さっぱり食べられて、フルーツの甘さを感じられるものを作りたいと思って作り始めました」

坂口「今、おいくつですか?」

にしむー「33歳です」

高山「ちょうど生クリームがきつくなるころだ。断面のきれいさも大事だったりしますか?」

にしむー「そうですね。ただ自分のは、炙っちゃうので、けっこう見えなくなっちゃうことが多いです」

坂口「今日は、にしむーさんにフルーツサンドを持ってきていただきました」

にしむー「ぶどうとバジルとヨーグルトチーズクリームのフルーツサンドです」

高山「え~、おしゃれ。おいしそう」

坂口「断面が炙ってあって、クリームブリュレみたいな感じになってますね」

高山「こんな前面がおいしそうなことあります?」

にしむー「炙り立てだと断面がブリュレみたいに飴のパリパリになるんですけど、時間が経つと馴染んで、カラメルの風味と砂糖のジャリジャリ感が残っておいしいです」

高山「(試食して)おいしい! この組み合わせ、感動してます!」

坂口「スイーツと思って食べたんですけど、しっかりとおかず感もあるというか、あんまり甘くないですね」

にしむー「フルーツの甘さをしっかり感じてもらえるように甘さを極力抑えてます」

高山「にしむーさんのフルーツサンドは、家で作れないし、この組み合わせは浮かばなくて感動した(笑)」

「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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