リスナーさんのビューティフル・メロディーズは・・・？

文化放送【ビューティフル・メロディーズ～よみがえる青春のポップス】
９月２４日（日）の放送はリスナーさんのビューティフルメロディーズを紹介しました🎼

 

ラジオネームPさんのビューティフル・メロディーズ
ニューヨーク・シティ・セレナーデ　　／　クリストファー・クロス


 

くにまるさん、おはようございます。
リクエストはクリストファー・クロス「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」です。
この曲との出会いは映画「ミスター・アーサー」。
映画は賛否わかれる評価の作品でしたが、自分的にはストライクゾーンな内容でした。
「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」は哀愁を感じさせるイントロから始まって、
やさしいテンポに繋がっていく良い曲でした。

 

楽曲メモ📝

💡１９８１年４月発売。３週連続全米チャートトップ。

💡オリジナルのタイトルは「Arthur's Theme (Best That You Can Do)」。
名付け親は、当時、ワーナー・パイオニアで洋楽ディレクターを務めていた
田中敏明さん。
田中さんは「オリジナルのタイトルでは素晴らしくロマンティックな曲の魅力を届けられない。歌詞に出てくる“between the moon and New York City“が
とても心に残ったので、『ニューヨーク・シティ・セレナーデ』というタイトルをつけることにした」と答えている。

💡バート・バカラック、キャロル・ベイヤー・セイガー、クリストファー・クロス、
ピーター・アレンの4人の共作で、１９８２年のアカデミー賞で最優秀歌曲賞を受賞。
今年２月８日、９４歳で亡くなったバート・バカラックにとって久しぶりのヒットとなった曲、
１９６９年にB. J. トーマスに提供した「雨にぬれても」以来、１２年ぶりに全米ナンバーワンを獲得。

🌸次回１０月1日は石川ひとみさんのビューティフル・メロディーズをご紹介します🌸

 

あなたのビューティフルメロディーズを教えてください✨

・あなたの心に残っている６０年代から８０年代の洋楽や映画音楽
・その楽曲にまつわる「想い出」や当時のエピソード

を書いて

✉bmpop@joqr.net まで
お待ちしております📱

番組公式Twitterも是非フォローしてください🎵
公式Twitter

---