
ひうらさとる「旅先では友達と部屋は別々にしたほうがいい」
「西園寺さんは家事をしない」などの作品で有名な漫画家・ひうらさとる。7月1日の「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、初エッセイ「58歳、旅の湯かげん、いいかげん」の中から旅のモットーを紹介した。
ひうら「色んなところに行くのが好きで、今回も自宅のある兵庫県から東京に来る前に友達が鎌倉で個展やってるから、ちょっと寄ったんですけど、そういえばドラマ『最後から二番目の恋』のロケ地が近いなと思って聖地巡りをしたりしました」
大竹「軽い感じだね、身軽だよね」
ひうら「あんまり気負わないというか、頻繁に旅行に行ってるので出発の数時間前にパッと荷造りしたりしますね」
小島慶子「ひうらさんの旅のモットーが“暮らすように旅をする”“自分のペースを守って無理をしない”“詰め込みすぎない”“荷物は最小限で必要なものは現地で買う”“友達同士の旅では現地集合、現地解散で部屋は別々”“プライバシーを確保しつつ気楽に旅をする”」
ひうら「ご飯の時だけ集合します。例えば韓国にいく時も、美容したい人もいるし、グルメが好きな人もいるし、オタク活動したい人もいるから、昼間はバラバラに行動して、夜ご飯の時に集合みたいな感じです」
大竹「キモは部屋は別々だね」
ひうら「若い時は安くしたいから何人かで1つの部屋でしたけれど、寝るときは1人になりたいなと思って…」
小島「歯ぎしりとか寝言とかね」
大竹「他の人がいるだけで、うっとうしいよね」
ひうら「そのほうが機嫌よく旅ができるんです」
この他にも番組ではひうらさとるがストレスの溜まらない旅のテクニックを紹介しています。気になる方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。
「大竹まことゴールデンラジオ」は平日午後1時~3時30分、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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