菅井友香、「カタシロ~Relive vol.2~」に出演で大阪へ!“一度きり”の舞台で得た特別な体験を語る

菅井友香、「カタシロ~Relive vol.2~」に出演で大阪へ!“一度きり”の舞台で得た特別な体験を語る

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9月4日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。菅井友香が、「パルコ・プロデュース2025カタシロ~Relive vol.2~」大阪公演(森ノ宮ピロティホール)に出演し、舞台の感想や大阪での出来事について語った。

「悩みながらも進んでいく、すごく不思議な時間」-

菅井が今回出演した舞台「カタシロ」は、ディズム氏が作成したTRPG(テーブルトーク)のシナリオ。TRPGとは、ゲーム機などのコンピュータを使わずに参加者が会話しながら物語を紡いでいく “対話型”のロールプレイングゲーム。

この「カタシロ」は多くの配信で人気を集め、舞台化や映画化もされている人気作だ。

菅井が演じる患者役は一度しか演じることができない役柄であるため、舞台の話を聞いてから、内容についてなるべく考えないようにしていたという。

大阪到着の際には思わぬハプニングも。大阪駅で降りた後に改札前で新幹線の切符を紛失したことに気が付いたそうで、駅員の協力で15分かけて無事に座っていた座席近くで見つけ、改札を出ることができたという。

舞台の内容についてはネタバレになるため触れられないとしつつ、舞台に立った感想を語ってくれた。内容を知らずに台本0で舞台に出るのは初めての経験で勇気が必要だったと語り、「自分の心に正直にその舞台の中で生きようということだけを決めて、悩みながらも進んでいく、すごく不思議な時間でした」と総括した。

会場にいる観客のリアクションをダイレクトに受けて反応できるなど、観客と一緒に作るところもあったそうで、「台本がないからこそ、自分の言葉とか声とかしぐさとか、行動に自分の生き方、人生が乗るんだなということを感じて、この舞台を経験したからこそ、自分をあらためて知ることができた」と貴重な体験だったと語った。

舞台の翌日には大阪観光もできたそうで、なんばグランド花月を訪れ、念願だったという吉本新喜劇や漫才を満喫。「何も考えずに笑えたというか、息が詰まるくらい笑った」と満喫したことを語った。特に新喜劇座長のすっちーにかけて「ゆっかーすっちーすっきー」と語るなど、特にすっちーがお気に入りのようだった。

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【番組概要】
■タイトル :『サントリー生ビール presents 菅井友香の#今日も推しとがんばりき』
■放送時間:毎週木曜日 午後9時30分~10時00分 ※初回放送:3月30日(木)
■パーソナリティ:菅井友香 
■提供:サントリー株式会社 サントリー生ビール(https://www.suntory.co.jp/beer/suntorynama/
■メールアドレス:sugai@joqr.net
■公式Twitter:https://twitter.com/sugai_joqr ※推奨ハッシュタグ #今日も推しとがんばりき

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サントリー生ビールpresents菅井友香の#今日も推しとがんばりき

サントリー生ビールpresents菅井友香の#今日も推しとがんばりき

木 21:30~22:00

この番組は推しを活力に今日も頑張るあなたへ送る30分。 推しのいる毎日を明るく全肯定しながら1日の終わりに幸せを届ける番組です! 【コーナー紹介】 「ゆっかー…

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