今年で19回目を迎える“ふるさとの味”が大集合のフードイベント「全国ふるさとフェア2025」11/1(土)~3(月・祝)横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催

今年で19回目を迎える“ふるさとの味”が大集合のフードイベント「全国ふるさとフェア2025」11/1(土)~3(月・祝)横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催

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文化放送は、文化放送開発センターとともに主催するイベント「全国ふるさとフェア」を11月1日(土)~3日(月・祝)の3日間、横浜赤レンガ倉庫 イベント広場にて開催します。

今回で19回目を迎える「全国ふるさとフェア」は2004年の初開催以来、「全国の郷土や食文化を広く一般に情報発信しよう」という主旨のもと、文明開化さきがけの地・横浜の名所の一つ「横浜赤レンガ倉庫 イベント広場」にて開催されてきました。
今では“横浜の秋の風物詩”として定着し、昨年は3日間で来場者10万5000人を記録しています。

初出店の団体が多い今年の注目の一つが「北海道観光機構」。北海道の観光協会や市町村が北海道の魅力を発信するほか、物産品や参加型コーナーも実施予定です。

神奈川県からは「三浦商工会議所」がマグロの茜身(血合い)を調理して販売するほか、鳥取県からは「江府町(こうふちょう)」と「山陰海岸ユネスコ世界ジオパーク」のPR、福島県川内村のお酒の試飲販売、北海道根室市の「株式会社兼由」が煮つけ商品の物販などで出店予定です。

昨年に引き続き「三陸・常磐の海うまいもんマルシェ」では、お土産にも最適なかまぼこや缶詰などの水産物を販売。新米は各県自慢のブランド米が出品され、福井県「いちほまれ」、山形県「つや姫」は会場で試食も可能で、食べ比べを楽しむこともできます。

また今年も、大人気のご当地グルメがキッチンカーで集合。
北海道の「十勝牛とろ丼」、福岡・久留米立花うどんの「肉ごぼ天うどん」、千葉の「勝浦タンタンメン」、三重から「松坂牛焼肉丼」なども出店予定です。

このほか、茨城県東海村から本場の干し芋、静岡茶の詰め放題など、ご当地自慢のメニューが勢ぞろいします。

写真:昨年開催の様子

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