11/3(木・祝)~6日(日)「全国ふるさとフェア2022」開催報告

11/3(木・祝)~6日(日)「全国ふるさとフェア2022」開催報告

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文化放送は、文化放送開発センターとともに主催するイベント「全国ふるさとフェア」を11月3日(木・祝)~6日(日)の4日間、横浜赤レンガ倉庫 イベント広場にて開催しました。

「全国ふるさとフェア」は2004年の初開催以来、横浜赤レンガ倉庫のイベント広場にて各地のグルメ・名産・特産品の販売や自治体・ご当地のPRなどを実施してお客様に楽しんでいただくイベントで、今回で16回目となりました。
全日、開場前から行列ができ、今年の動員数は約154,000人。3年ぶりのイベントとなりましたが、大変多くのお客様にご来場いただきました。

注目されたのは、今回初出展となる高崎観光協会の「開運たかさき食堂」。濃厚なみそダレが食欲をそそる「高崎焼きまんじゅう」や地元で愛されている「シャンゴ風パスタ」などのグルメに、全国的に有名な“高崎だるまⓇ”などが出店。連日お客様が行列を成し、多くのお客様で賑わいました。高さ1.8mの大きさを誇る2体の「巨大だるま」は開運たかさき食堂前を通る人の目を引き、来場者の撮影スポットとなりました。

さらに、こちらも初出展となった「発見!ふくしまストリート」。福島の新米やキッチンカーで福島の牛、豚、常磐ものの魚などを使ったメニューを販売。口に入りきらないほどの大きさの「常磐あんこうソースカツバーガー」や、お酒のお供としても美味しい福島牛串、ポークウインナーなども大人気でこちらも行列となりました。
また、ストリートの入口で来場者のお出迎えをしていた「赤べこ」は家族連れにも大人気で、イベントを楽しんでいただけるきっかけとなっていました。
毎年恒例のご当地グルメコーナーは、いくら丼や松阪牛ステーキ丼、生まぐろ丼などが出展し大好評。
このほか、地域名産品として東海村(茨城)から本場の干し芋、福井県のブランド米「いちほまれ」試食販売、富山県のます寿司なども大繁盛でした。

また3日(木・祝)~5日(土)は、イベント広場に隣接する赤レンガパークにて「海上自衛隊国際観艦式フリートウィーク広報イベント」が開催され、ステージイベントでは3日(木・祝)はなかやまきんに君、5日(土)は文化放送で放送中の『内田理央のレコメン!FRIDAY』(毎週金曜日午後9時00分~11時00分)でパーソナリティを務める内田理央が一日艦長としてイベントに参加。
近くの大さん橋、横浜新港(ハンマーヘッド)、山下ふ頭では、護衛艦などの艦艇が一般公開され、赤レンガパーク一帯が賑わいました。

下記、イベント広場一帯の来場者数となります。
11月3日(木・祝)晴 19.1℃ 約43,000人
11月4日(金)晴 17.5℃ 約22,000人
11月5日(土)曇 15.1℃ 約51,000人
11月6日(日)晴 14.4℃ 約38,000人

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