11月3日(木・祝)から4日間、3年ぶりに開催!「全国ふるさとフェア2022」

11月3日(木・祝)から4日間、3年ぶりに開催!「全国ふるさとフェア2022」

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文化放送は、文化放送開発センターとともに主催するイベント「全国ふるさとフェア」11月3日(木・祝)~6日(日)の4日間、横浜赤レンガ倉庫 イベント広場にて開催することが決定しました。

「全国ふるさとフェア」は初開催となる2004年以来、横浜赤レンガ倉庫のイベント広場にて、各地のグルメ・名産・特産品の販売や自治体・ご当地のPRなど、日本の「ふるさと」の魅力を発信し、楽しんでいただくイベントとして、横浜の秋の風物詩の一つとして定着・認知されています。2020年・2021年は新型コロナウイルスの影響で中止となっており、今回3年ぶりにイベントを開催することになりました。
今回の開催で16回目となり、10万人の来場者を期待しております。

全国ふるさとフェア2019の様子

当イベントでの注目は、今回初出展となる高崎観光協会の「開運たかさき食堂」。濃厚なみそダレが食欲をそそる「高崎焼きまんじゅう」や地元で愛されている「シャンゴ風パスタ」などのグルメに、全国的に有名な“高崎だるまⓇ”などが出店。高さ1.8mの巨大だるまも会場に展示されます。
さらに、初出展の「発見!ふくしまストリート」では、福島の新米やキッチンカーで福島の牛・豚、常磐ものの魚などを使ったメニューを販売し、店頭には、写真スポットとしても人気のある「赤べこ」が出迎えます。

また、毎年恒例のご当地グルメは、今年もキッチンカーで出展します。
毎年大好評のいくら丼、三重県から松阪牛ステーキ丼、和歌山県特上生まぐろ丼、岐阜県飛騨牛ステーキ丼などの出展を予定しています。
定番グルメでの沖縄そばや千葉勝浦タンタンメンなども出展予定です。
このほか、東海村(茨城)から本場の干し芋、福井県のブランド米「いちほまれ」試食販売、富山県のます寿司、和歌山の陶器や石川の九谷焼など多数出展します。

3日(木・祝)~5日(土)は、イベント広場に隣接する赤レンガパークにて「海上自衛隊国際観艦式フリートウィーク広報イベント」が開催されます。
ステージイベントでは、3日はなかやまきんに君、5日は文化放送で放送中の『内田理央のレコメン!FRIDAY』(毎週金曜日午後9時00分~11時00分)でパーソナリティを務める内田理央のステージトークがあり、また、近くの大さん橋、横浜新港(ハンマーヘッド)、山下ふ頭では、護衛艦などの艦艇が一般公開されます。

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