米不足で恵方巻にも変化が…アメリカ米にトルティーヤ 各店の努力に大竹「商戦たくましいな」
12月12日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)は朝日新聞の「コメ高値…恵方巻き商戦に波紋 米国産米の利用やタコス巻の提案も」という記事を取り上げ、大竹まことがコメントした。
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太田英明アナ(アシスタント)「コメの高騰が恵方巻商戦に波及しているという記事です」
コメの高値の影響が、来年2月の節分を見すえた恵方巻きの商戦に及んでいる。イオンは「タコス巻」のパーティーを提案し、ローソンは米国産のカルローズ米も使う新商品を売り出す。
イオンリテールは12日からの予約受け付けを前に9日、報道向け発表会を都内で開いた。銀座・鮨(すし)よしたけ監修で国産米を使う「招福海鮮恵方巻」(税込み1490円)など看板商品を披露する一方、コメを使わない「タコス恵方巻」も提案した。
店頭では小麦粉が主な原料でタコスに使う「トルティーヤ」を普段から扱っている。アボガドなどの食材を個別に買って自前で巻いてもらい、恵方巻きのように味わってもらう選択肢も勧めている。
ローソンは恵方巻の予約を各地の店とアプリで受付始めた。9種類のうち最も安いのは税込430円のカルローズ・ハッピー巻。割安なアメリカ産カルローズ米を一割使った新商品を一都三県でアプリ予約限定で販売する。
大竹まこと「この恵方巻の風習は関西の方で始まってて、そんなに広まってなかったんだけど、やっぱし徐々に広まってきたというのがあって、だけど、米高いというのがあって」
光浦靖子「トルティーヤ?」
大竹「うん。トルティーヤ。商戦たくましいなと思うのは、あの手この手で恵方巻を予約取ったり色々なことするのはコンビニだったり色々なところが買って欲しいというのはわかるけど」
光浦「恵方巻短くなっちゃったら願いがすぐ叶っちゃうからね。あれ一口でポイって意味なくなっちゃうもんね。長くないとね」
大竹「全部食えないよ!でも」
光浦「私もやったことない」
大竹「俺やったことないや」
光浦「喋っちゃいけないやつね」
大竹「決まった方角向いてずっと食ってんだろ。どうなんだ?ってのはあるけど、こういう商戦も年末にはあるってことだよね」
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午前11時30分~午後3時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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