高市総理、日本は中国との対話に「あらゆるレベルでオープン」 藤井氏「外交はこういうことがより適切だと思いますよ」

高市総理、日本は中国との対話に「あらゆるレベルでオープン」 藤井氏「外交はこういうことがより適切だと思いますよ」

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12月18日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、木曜コメンテーターで京都大学大学院教授の藤井聡氏と寺島尚正アナウンサーが、日中関係に関するニュースについて意見を交わした。

藤井氏「単に仲良くしていても全く意味がない。それは外交とは呼べない」

高市総理は臨時国会の閉会を受けて会見し、日中関係に関し、「首脳間を含め、あらゆるレベルでの対話はオープンだ」と述べ、関係の安定化に努める意向を表明した。

総理は、台湾有事は存立危機事態になり得るとした国会答弁について「日本政府の従来の立場を変えるものではない」と強調している。中国が答弁を理由に緊張関係を高めていることを踏まえ、中国を含む国際社会に対し「様々なレベルで粘り強く説明していく」と訴えた。

日中両国の関係が冷え込んでいる状況を念頭に、レアアース(希土類)を含むサプライチェーン(供給網)の強化を急ぐ方針を掲げた。

寺島アナ「『我が国は常に対話にオープンだ』と改善に意欲を示している高市総理大臣ですが、このあたりは藤井さん、どうご覧になってますか?」

藤井氏「ちょうどいいんじゃないんですかね。日中関係は本当はこのような関係ですから。偽善をやめたらこういうもんかと。真の外交はこういうことがより適切だと思いますよ。単に仲良くしていても全く意味がない。それは外交とは呼べない」

寺島アナ「外交っていうのは常に、日本なら日本の国益を得るためにっていうことですからね」

藤井氏「そうですね。おっしゃる通り」

総理は、外交関係では米国のトランプ大統領との会談を「できるだけ早期に行いたい」と述べた。自民党と日本維新の会が国会提出した衆院議員定数削減法案を巡っては、「来年の通常国会で野党の理解を求め、成立を期したい」と説明している。衆院解散・総選挙については「目の前でやらなければならないことが山ほど控えていて、考えている暇がない」とし、年内は行わない考えを示した。

寺島アナ「解散のタイミングですが、藤井さん、このあたりはいかがですか?」

藤井氏「これは何を発言しても何も信用できないですけども、賢い方であればあるほど全くすっとぼけるでしょうからわからないですね。正月すぐの解散っていうのは十分あり得る。この言葉を真に受けるわけにはいかないですよね」

寺島アナ「これに関してはどう言ってもそんなに責められませんもんね、総理も」

藤井氏「そうですね。それはよくわかっていると思いますよ」

「おはよう寺ちゃん」は平日朝5~9時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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