静岡県三島市で醸造、「天才的」においしいウイスキー
ニュースキャスターの長野智子がパーソナリティを務める「長野智子アップデート」(文化放送・月曜日15時~17時、火~金曜日15時~17時35分)、1月26日の放送にForbes JAPAN執行役員・Web編集長の谷本有香が出演した。「地域から世界や未来を変えるWhiskey & Co.(ウイスキーアンドコー)の挑戦」をテーマに、静岡県三島市の醸造所を取材したWhiskey & Co.について語った。
谷本有香「私、あちこちに仕事で行かせていただきます。(Forbes JAPANは)グローバルメディアなので、海外の方々に発信しやすいものをよく探していて。ここ数年の中でも特に『見つけた!』と思ったのが三島(静岡県三島市)のウイスキーなんですね。ウイスキーってもう日本を代表する価値やブランドとして有名でしょう。たくさんのすばらしいブランドがあるけど、新進気鋭のこんなにおもしろいところがあるんだ、という話をしたくて」
長野智子「ええ」
谷本「ウイスキーの醸造所は普通、田舎やそういったところにあるのですが、ここ(Whiskey & Co.)は三島駅から歩いて徒歩20分、タクシーなら5分ぐらいのところに位置します。外国の方の多くにも刺さっていて。駅からすぐ行けるんだ、と人気化しているんですね」
長野「そうなんだ!」
谷本「ウイスキーってお水がキレイなところでしかできない、といわれます。三島は富士山の水と箱根の水がちょうど合わさる、とても良い水のブレンドがいっぱいあると。つくるには最適な場所だった。さらに三島は焼酎特区でもあったので、いろいろな挑戦をして新しいお酒をつくることができる。昨年オープンして、私も11月に伺いました。まだあまり知られていない。なぜかというと、小さい醸造所で、皆、マスに対して売るものではないんです。知った人にファンになってもらって、応援してくれた方々に向けて取り組んでいる」
長野「先ほど『焼酎特区にできた』と。三島にあったんですね」
谷本「まさにそういう特区があり、様々なお酒をいろいろな形で届けていこう、と。このWhiskey & Co.さんはウイスキーに限らず、多様なかたちでジンを売っている。どれもおいしいので、ぜひ試していただきたい。なんでこんなにおいしいものができるかというと、我がForbes JAPANがアンダー30に選ばせていただいた方がいらして。その方が醸造に携わっていると。この人が醸造の天才と言われているんですよ」
長野「アンダー30で」
谷本「山口歩夢さんという方です。クラフト・スピリッツ業界では大注目の若き蒸留家で。この方がそれぞれのジン、ウイスキーもそうだけど、蒸留の機械のようなものも全部、発注して。全部、自分でつくっているんですよ。角度みたいなものもよく考えていて。角度が1度違うと香りがこれだけ違う、とすべて計算しているんですね。1つ1つ、天才的な味で」
長野「キャリアにも興味が出ますね。まだ20代で、そういう存在に」
谷本「彼に任せた、というのも醸造所のすごいところでもある気がします。たくさんウイスキーをつくるじゃないですか。基本は樽で積んでいきますよね。でももともと100年経ったような場所に建てたので、多くは置けない。その樽をどうするかというと、街の人たちに『置いてください』と頼むんですよ。クリーニング店、青果店などに置いてもらう」
長野「へえ~!」
谷本「街の方々にウイスキーのファンになってもらう。クリーニング店にあったウイスキーを飲みたい、となって、そこで飲んでもらう、みたいな。街全体がウイスキーのファンに、というようなことになっているんですね」
このあともWhiskey & Co.の特徴や取組などを谷本が語った。詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。
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