核保有について高市首相「私自身は核不拡散条約を重視する立場」と述べるも、大竹「重視する立場というのが、何とも曖昧」

核保有について高市首相「私自身は核不拡散条約を重視する立場」と述べるも、大竹「重視する立場というのが、何とも曖昧」

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2月25日(水)の大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)は、砂山圭大郎アナウンサーがお休み。代打で野村邦丸アナウンサーがアシスタントを担当した。朝日新聞の「首相「核保有の提言、受けたことない」 官邸幹部の核保有発言めぐり」という記事を取り上げ、大竹まことがコメントした。

高市早苗首相は24日の衆院本会議の代表質問で、首相に安全保障政策などについて意見具申する立場の官邸幹部が「日本は核兵器を保有すべきだ」との考えを示したことについて問われ、「政府高官から核保有に関する提言を受けたことはない」と述べた。

この問題が報じられて以来、首相が見解を述べるのは初めて。

その他核不拡散条約NPTにも言及して、「私自身は核不拡散条約を重視する立場」とも述べている。日本維新の会が主張する核共有についても問われ「私としては、認められない」と述べた。

大竹まこと「そうなんだよね。その前に総理の演説の中でいろんなことに触れてるんだけど、積極財政とか、そのようなことに対しては、30回ぐらいそういうようなことを言ったんだけど、この防衛問題については一つだけ答えたと。大事な問題なのにあまり答えてくれなかったっていう前段があるわけだよね。
それでもう一つ、その前段は何かっていうとこれは2月8日の選挙の日の東京新聞なんだけど、議論なき国論を二分を憂うという記事が出てて、その中で、安保三文書の改訂が進むんじゃないかという気がかりなことを心配しているという記事が出ているね。この記事内の浜住さんっていう方日本原水爆被害者団体協議会の事務局長の方だね。この方は「いつの間にか核兵器を使っていたということになりかねない。国民に中身を知らせない形でどんどん進んでいくことが怖い。じっくり議論しないと、この国はいつか核兵器を使っていたということになっちゃうんじゃないか」ととても心配していると。続けて述べているのは、「戦争しない社会をどう作るか、80年前の教訓を忘れてはならない」って、この人は言ってるんだけど、
今回の答弁でさっきの話に戻りますけども、核兵器保有するべきだと考えを示したことについて、政府高官から核保有に関する提言を受けたことはないと。一時期取りざたされてたけど、これがあったんじゃないかっていうのはないっていうふうに明言されてますね」
そして、その上で、あの報道の逐一について、コメントすることは差し控えるとした上で、核不拡散条約に言及して「私自身は核不拡散条約を重視する立場だ」。いいんですけども、問題は私自身は核不拡散条約を重視する立場だ。まぁこの重視する立場っていうのが、何とも言えない。なんて言うのこれなんかちょっとなんか曖昧な感じが」

野村邦丸(アシスタント)「まあ重視はしますけどね、私はねっていう」

大竹「そうそうそう。そういう意味合いがあるのと、また維新の会は核兵器核保有・核共有について維新は進めていく考えだったよね。確かね。その中で、核保有について問われて「私としては、認められない」と述べた。というふうに朝日新聞の今日の記事にはそういう答弁が出てるんですけど、さっきの私自身は核不拡散条約を重視する立場であるっていうのは、重視はしてるんだけどっていうのともう一つ私としては、認められないというふうに述べたっていうんだけど、この言葉はどういうふうに解釈すればいいのかな」

邦丸「私としてはっていうよりは大竹さんが指摘されているように日本国政府としてはとは言ってないわけです」

大竹「そうか。ああなるほど」

邦丸「総理の立場ではとも言ってないし、あくまでも高市早苗としてはということに受け取られかねないと」

大竹「この辺がとっても言葉がなんていうのか。ほんの少し曖昧な感じを残しているっていうのがとっても気になるところで。これがこの後、演説の中では1回しか触れてなかった日本の防衛に問題について、どこまで踏み込んでいくのか。安保三文書の改訂っていうのが出てますけども、それは今のものを変えていこうっていう話ですよね」

 「大竹まことゴールデンラジオ」は平日午前11時半~午後3時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。 

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