トランプ米大統領 ホルムズ海峡「封鎖」は交渉材料 森永康平が解説

トランプ米大統領 ホルムズ海峡「封鎖」は交渉材料 森永康平が解説

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  1. お笑い芸人の大竹まことがパーソナリティを務めるラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜11:30~15:00)4月13日の放送では大竹まことが、イランとの協議を踏まえホルムズ海峡を封鎖すると述べていることに関する朝日新聞の記事を取り上げた。

大竹まこと「イランの封鎖を解いて、通行料も取らず今まで通りにすることができなかったから今度はアメリカが逆封鎖すると言っているわけだよね。イランも封鎖、アメリカも封鎖となったらあそこを通る船はどうするんだって。当然世界に出回る原油が滞るに決まっている話ですよね。どういうふうに解釈したら良いの?」

森永康平「一つの狙いとしては、封鎖をするというのは交渉の材料。どこの着地点を狙っているのかというと、ひとつは、通る船を攻撃するのはお互いやめる。その代わり通行料を1バレル1ドルとります。50セントはイラン、もう50セントはアメリカというふうにすれば、通る船は今までどおり通れて、イラン側は復興資金が手に入って、アメリカ側は今までの戦費の穴埋めができる」

大竹「どっちにしろ通る船に通行料を上乗せしたら原油価格に跳ね返ることは当然だよね」

森永「そこは1バレル1ドルというのをどう考えさせるかという話だと思っていて。これ戦争が始まる前は1バレル60ドルだったわけです。戦争が始まって120になって、今は105ドルぐらいですよね。つまり開戦前まで落とせるとなったら60ドル。これに1ドル乗っても61ドル。今の105ドルに比べたら大幅に下がっているわけだから、良くないですか?というディールなのかなと予想しています」

大竹「そんな簡単なことでホルムズ海峡を船が通れるようになったりするわけ?」

森永「攻撃しないという合意さえあれば通れますから。それを狙っているんじゃないかなと僕は思いますね。逆にそれを着地として考えていないんだとしたら意味不明です」

〈参考〉

トランプ政権、13日夜からホルムズ海峡「封鎖」 イラン協議受け

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