森永康平が語るSNS時代のデモのあり方

森永康平が語るSNS時代のデモのあり方

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  1. お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜11:30~15:00)。6月1日の放送では大竹と、経済アナリストの森永康平がデモに関する東京新聞の記事を取り上げた。

大竹まこと「表現の自由、言論の自由、とっても大事なことだと思いますけど、康平くんはいかがですか」

森永康平「こういうものを目にしたりすることで、何を訴えたくてやってるんだろうと。こう、無関心だった人が関心を持つきっかけにはなると思うんですよね。

先ほどの記事のちょっと横の記事に、立命館大学の富永恭子准教授のコメントも載ってたんですけども、攻撃的だったりとか対立的だったりみたいなそういうものじゃなくて、あくまで戦わないデモをやるっていうのが昨今のトレンドだっていう風に書いてあって。私はこれすごく重要だと思ってるんですよね。
やはり何かが訴えたいことがありときに攻撃的になってしまったりとか、変に自分の主張を通すために関係ないことまで叩き始めたりすると、先ほど言った無関心層の人たちから見た時に、怖いとか、暴れてるみたいな印象を持たれると逆効果になるんじゃないかっていう。

それは過去のデモの反省点とかがあった上だと思うんですけども、それがある意味今風になってるというか、ゆるい感じっていうのが最近SNSとかで共有されることが重要になってきた中でのあり方なのかなっていうのは思いましたよね。攻撃的な一面を見せすぎると、今ってSNSで切り抜けるんで。こいつらこんなことやってるっていう形で、本当に伝えたいこととはまた別の文脈で伝えられてしまうこともあると思うんです。自分たちの主張を通すって意味でも、過度に激しくしたりとかしないっていうのは正しい選択なのかなとは思いましたね」

大竹「ひと昔前までのイメージは、でもイコール過激みたいなイメージがつきまとうと」

森永「そうですね。まだ僕の世代は別にそんなことないですけど、もうちょっと上の世代なんかでは、僕らがそれこそ動画とかネットで見たりする角材持って殴り込みに行ってますみたいな。今の子たちは多分そもそもそいうの好きじゃないと思いますし。切り抜いて拡散されるような世の中であるっていうのを考えると、やっぱりその見られ方みたいのを意識していく必要はあるかなと思いますよね」

〈参考〉

デモ名物「のぼり旗」がイメチェン ネタ団体名、「本当は寝てたい」…ゆるい雰囲気でも抵抗の民意は固く

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