【アナコラム】太田英明「『大竹まこと ゴールデンラジオ!』について」
文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中の「アナウンサーコラム」。週替わりで文化放送アナウンサーがコラムを担当しています。この記事では全文をご紹介!
▼6月5日配信号 担当
太田英明アナウンサー
はい、どうも、いつも大変お世話になっております。文化放送の太田英明です。
いつも、「大竹まこと ゴールデンラジオ!」をお聴き頂き、本当にありがとうございます。
「大竹まこと ゴールデンラジオ!」には、神回と呼ばれる放送回が、いくつもあると思いますが、今回は、私が神回と思う放送回について、書きたいと思います。
それは、随分以前のことになります。2008年だったでしょうか。曜日は木曜日。パートナーは光浦靖子さん。ゲストは芸人のほっしゃん、という放送回でした。
ほっしゃんには都市伝説がありました。それは、「ほっしゃんの長く伸びた仮性包茎の皮の中には、携帯電話(当時はガラケー)がスッポリ入る。」というものでした。
大竹まことさんは、何と、「ほっしゃんの都市伝説が本当かどうか、実際に、このスタジオで試してみよう。」と仰ったのです。
ほっしゃんの長く伸びた仮性包茎の皮の中に入れる携帯電話は、光浦靖子さんの携帯電話を使うことになりました。この時点で、スタジオの中はワーワーキャーキャー、大変な騒ぎです。更には、この歴史的な(?)瞬間を見届けようと、スタジオの外には、2重3重の人垣が、いつの間にか出来ていました。
大竹まことさんは、「太田っ!実況して!」と仰いました。私は急遽、この特異な状況を、実況中継することになりました。
「さあ、いよいよ、ほっしゃんの長く伸びた仮性包茎の皮の中に、光浦靖子さんの携帯電話が入ろうとしています。ほっしゃんの長く伸びた仮性包茎の皮の中に、光浦靖子さんの携帯電話が近づいてきました。果たして、入るのか、入らないのか、入るか、入らないか。お~っと、入った!入った!入りました~!
ほっしゃんの長く伸びた仮性包茎の皮の中に、光浦靖子さんの携帯電話が、今、まるでイソギンチャクのように、飲み込まれて行きました~!これは奇跡だ~っ!」
そうです、ほっしゃんの都市伝説は本当だったのです。因みに、ほっしゃんの長く伸びた仮性包茎の皮の中に入った、光浦靖子さんの携帯電話に電話してみましたが、圏外で繋がりませんでした。
このような尖がった放送は、今のようにコンプライアンスが厳しい時代にあっては、放送できなかったかもしれません。しかし、「大竹まこと ゴールデンラジオ!」は、これからも、ギリギリのところを狙いつつ、過激な方向性を無くさないようにして行きたいと、個人的には思っています。引き続き、「大竹まこと ゴールデンラジオ!を宜しくお願い申し上げます。
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