峰竜太とみんなの信州 11月7日の放送後記
11月7日の放送では、
『芸術の秋にぴったりなお出かけ情報』についてご紹介しました。
長野県立美術館の、
鈴木 幸野(すずき ゆきの)さん、ありがとうございました。
『長野県立美術館』は、長野市・善光寺のお隣、城山公園の中にある美術館です。
1966年に開館し、2021年には、誰もが気軽に訪れることができる
「公園のような開かれた美術館」を目指して、リニューアルオープンされました。
自由に入れる無料スペースや展示室も充実しています。
視覚以外の感覚も使った鑑賞が可能な、本館2階の「アートラボ」では、
2026年度第Ⅲ期展覧会として、
美術作家・陶芸家の「西村陽平展 死者の書」を、1月17日まで開催中。
雑誌のページ1枚1枚に土を挟んで焼いた《死者の書》を中心に、
同じく空き缶やペットボトルを焼いた作品を、見るだけではなく、
触れたりして、質感の違いを楽しむことができます。
コレクション展は、本館と東山魁夷(ひがしやまかいい)館の2か所で、
どちらも1年間を4期に分けて開催中。
本館の「NAMコレクション」では、長野県にゆかりのある作家たちや、
信州の風景[広長1.1]が描かれた作品を中心にご紹介しており、
現在開催中の第Ⅱ期では、昨年度に収蔵した、
絵画、陶芸、執筆活動など多領域で活動する
梅津庸一と、多様な表現手段と方法理論で制作を行う
中ザワヒデキの作品を中心に展示しています。
同じく開催中の「東山魁夷コレクション」の第Ⅱ期では東山魁夷が
唐招提寺御影堂障壁画制作のため中国に取材し、日本画材で水墨表現に臨んだ
《灕江暮色(りこうぼしょく)》、《桂林月夜(けいりんげつや)》や、
連作「白い馬の見える 風景」から
《草青(くさあお)む》、《白馬の森》をご紹介しています。
そして、11月7日から、12月27日まで、長野県150周年記念と、
長野県立美術館のリニューアル・オープン5周年を記念して
「カンディンスキー 世界は鳴りひびく
―日本のコレクションでたどる画業と反響―」という企画展が開催されます。
ワシリー・カンディンスキーは、1866年にロシアのモスクワに生まれ、
主にドイツやフランスで活動した画家です。
目に見えるものをそのまま描くのではなく、
色と形をもちいて、自由な精神と感性による芸術を探求しました。
いわゆる「抽象絵画」の創始者のひとりとして世界的に知られています。
カンディンスキーの作品は、日本にも同時代的に紹介され、
受け入れられてきたこともあり、
現在、国内の美術館には数多くの作品が所蔵されています。
今回の展示では、それらの作品からカンディンスキーの画業をふりかえる、
初めての試みとなっているそうです。
宇都宮美術館、宮城県美術館での開催を経て、
長野県立美術館が最終会場となります。
日本国内にあるカンディンスキー作品(150点ほど)が一堂に会した、
またとない機会ですので、ご興味のあるお方は、ぜひチェックしてみて下さい。
詳しくは、こちら↓↓
https://nagano.art.museum/
https://nagano.art.museum/exhibition/exhibit2026_Kandinsky
今回は、長野県立美術館で開催中の企画展
「カンディンスキー 世界は鳴りひびく ―日本のコレクションでたどる画業と反響―」の
招待券を、ペアで5組、10名様分をプレゼントいたします。
感想メールなど、おたよりの宛先は
mine@joqr.net
まで!
そして、次回の放送では、
「秋のお出かけを、もっとお得に楽しめるプラン」をご紹介します。
お楽しみに♪
この記事の番組情報
峰竜太とみんなの信州
土 18:15〜18:30
長野県永久観光大使の峰竜太が、長野の魅力を県内外に伝える番組です。 長野は南北に212キロもあり、8つの県と隣り合っている本州のヘソ。 40年以上の芸能人生で…
