文化放送で毎週日曜10時から生放送でお送りしている『Society5.0 香格里拉』内ミニコーナー「New Stars」。埼玉を拠点に活動するプロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」の協力のもと、埼玉県内の中学校や高校の部活動を取材し、新たなスターを発見！応援！していくをコンセプトにお届けしています。

7月25日の放送は、「さいたま市立内谷中学校男子バスケットボール部」の中学3年生滝川選手と、中学2年生の辻選手、鹿選手にリモート取材した模様をお届けしました。

滝川選手は、先日まで県大会に出場し、引退したばかりの中学3年生。「県大会の帰りのバスの中で、副キャプテンから『高校でもバスケしよう』と声をかけられたときに、感動して思わず泣いてしまった」という坂口さんのレポートもありました。

また、滝川選手から「内谷魂」というオリジナルの掛け声を教えてもらい、話は柴田さんと坂口さんの学生時代の部活の伝統の話題へ。茶道部だった柴田さんは「顧問の先生が厳しかった」、バトントワリング部だった坂口さんは「1年生はブルマ、2年生からスコートを履けるようになる」といったエピソードを明かしました。