岸田総理誕生で何が変わる?佐藤優氏「日本は核保有国と非保有国の架け橋に」~10月1日「くにまるジャパン極」

岸田総理誕生で何が変わる?佐藤優氏「日本は核保有国と非保有国の架け橋に」~10月1日「くにまるジャパン極」

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自民党の岸田文雄総裁は、政権運営の要となる幹事長に甘利明税制調査会長、官房長官に松野博一元文部科学相、副総裁に麻生太郎副総理兼財務相、幹事長代行に梶山弘志経産相を起用する方針を決めた。この顔ぶれをどう見るのか?岸田政権になって何が変わるのか?10月1日放送の「くにまるジャパン極」(文化放送)で、元外交官で作家の佐藤優​氏が解説した。

佐藤優​氏が、自民党執行部と閣僚の顔ぶれを見て注目したのが、官房長官に松野博一氏を起用した点だ。

佐藤氏「この人は、細田派にありながら森喜朗元総理に非常に近い人。多分、菅義偉氏と森氏が仲が悪かったから、干されてたわけです。ですから、光が当たらなかった人を優遇したということですね。」

そして、人事を全体で見た時、岸田氏の戦略が見えてくるという。

佐藤氏「あちこちに気配りした人事になってます。派閥や経団連、日本医師会などの団体、それぞれの利益のバランスをうまく取っていたのが、安倍晋三前総理でした。総理をトップに置く機関、1つのエンジンになっていたわけです。ところが菅政権は菅氏が自分に権力を集中して機関の力を弱くした。もう1回、これを強化するのが岸田氏の基本戦略。チームプレーでやっていこうという感じですね。」

では、岸田政権になると何が変わるのか?

佐藤氏「岸田氏で大きく変わるのが核政策。核廃絶に対して、彼は前向きです。日本は核兵器禁止条約に、オブザーバー参加して非核保有国と核保有国の架け橋になっていく。こうゆう考え方なんですね。」

「くにまるジャパン極」は平日朝9~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。佐藤優氏は第1・第3・第5金曜日にコメンテーターとして登場。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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