特別企画！主務座談会！③　主務ならではの失敗談！？　”あるもの”を置き去りに！

青山学院大学・野川寛太主務
國學院大學・稲葉直希主務
明治大学・植田雅弘主務
この強豪校3チームの主務3人が、同じ愛知学院愛知高校の同級生。
選手として別々の大学に入学したが、
現在はマネージャーのトップ、”主務”として、
それぞれ箱根駅伝に出場するチームを支えているという
珍しいケースが発生している。

稲葉主務、野川主務の置き去りにした”あるもの”とは？

マネージャーならではの失敗談を聞くと
國學院・稲葉主務は
「2年の途中からマネージャーになって、
少し経ったときに選抜合宿という合宿の時。
行きのバスのときに選手の数を数えていたりしてたら、
監督のキャリーを積むのを忘れてしまった！
出発してからそれに気づいて、
すいません置いてきちゃいました！
みたいなことがあって、、、それが一番の失敗かなと思う」
と衝撃的なエピソードを披露！
一同が笑いに包まれました。

これ以上のエピソードはないか、、、という雰囲気になるも
青山学院・野川主務が
「稲葉主務は荷物だったが、
僕は、一番最初の合宿でコーチを置き去りにした！
本当に頭が上がらない。
本当に申し訳ない」
とこちらも衝撃的なエピソードを披露し、
笑いに包まれました。

主務3人「選手のサポートを全力で」

最後に箱根駅伝に向けての意気込みを聞くと
青山学院・野川主務は
「チームの目標は優勝となっている。
そこに向けて頑張っていきたいと思う。
個人としては、4年間の集大成となる大会となるので、
漏れやミスがないように
選手が当日最高の状態で走れるようなサポートに
取り組んでいきたいなと思う」

國學院・稲葉主務は
「個人として走ることは出来ないが、
主務という立場でチームに貢献できることは
必ずあると思っている。
箱根駅伝までの1日1日を大切にして、
今自分ができる最大限のことを行い
少しでも選手が1月の2日3日に
力を出し切れるサポートをしたいと思う。
チーム一丸となって、
しっかり國學院の力の全てを出し切って
終えられるようにチームで頑張っていきたい」

明治・植田主務
「4年生として、
明治大学を箱根駅伝でシードを取り続ける強い大学にしよう！
その基礎を僕たちの代で築こう！という目標を立てた。
そのためには今年シードを獲得するっていうのが絶対条件。
主務として選手のサポートであったり、
試合に集中できる環境作りっというのは
必ずできると思うので、全力でやっていきたいと思う」
とそれぞれ強い口調で語ってくれました。

3人の主務座談会の詳しい様子はpodcastでチェック♪
また、時間の関係がお届けできなかった部分があります！
そちらもpodcast特別編でお届けします♪

「箱根駅伝への道」は火曜日～金曜日「カラフルレンズ」の中、18時15分頃～文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。
ナビゲーターを務めるのは東洋大学OBで二代目・山の神として活躍した柏原竜二さん。3年目になる今シーズンも熱心な取材をもとにした解説、コメントに期待してください。
podcast12月9日放送分はこちら↓

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「箱根駅伝への道」のそのほかのエピソードはこちらから
箱根駅伝への道 – PodcastQR 文化放送 (joqr.co.jp)

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