文化放送 2021-2022 年末年始特別番組情報！

「my cue to run!」は「走り出す“きっかけ”」の意味。2021年に初の主演映画『サマーフィルムにのって』の公開や、連続ドラマ『お耳に合いましたら。』に主演するなど、活躍の幅を拡げる“きっかけ”を掴んだ伊藤万理華が、今年一年の自身の活動を振り返る特別番組です。
この番組では、俳優・アーティストとしての活動や、映画『サマーフィルムにのって』や主演ドラマ『お耳に合いましたら。』の撮影エピソード、また、先日発表された第13回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞した際の気持ちなど、ここでしか聴けない裏話を放送します。
さらに、“きっかけ”をテーマに、伊藤が仕事やプライベートでの“きっかけ”エピソードを話すほか、番組に届いたリスナーからのメッセージを紹介して、トークを展開します。

メジャーリーガーの秋山翔吾選手がパーソナリティを務める特別番組「秋山翔吾の打って守ってしゃべります」、この番組では、苦しんだ2021年シーズンの振り返りやその中から得たものなど“野球選手”としての側面だけでなく、飛び込んだアメリカでの“外国人”としての生活を語ります。
さらに、異国での生活を支える妻に対する“夫”としての想い、2児の“父親”としての姿など、プライベートな部分も包み隠さず語ります。普段見せることがない心の内を語り尽くすことで、“人間として”の秋山翔吾を徹底的に解剖していきます。普段からラジオをこよなく愛する、打って守るだけではない秋山選手の魅力を感じられる1時間番組です。

今年9月30日にご逝去された作曲家・すぎやまこういちさんへの追悼特別番組『伝説の作曲家 すぎやまこういち』。この番組は、今年の東京オリンピック開会式でも使用されたテレビゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズ関連の楽曲や、「花の首飾り」、「亜麻色の髪の乙女」など数多くの名曲を生み出した作曲家・すぎやまこういちさんの人生を自身が作曲した名曲とともに振り返る特別番組です。
番組パーソナリティを務めるのは、声優・豊田萌絵と太田英明（文化放送アナウンサー）が務めます。
さらにゲストには、作曲家の宮川彬良さんとゲーム音楽家の伊藤賢治さん出演します。

＜radiko19時台＞

＜radiko 20時台＞

12月30日（木）午後7時15分から武井壮さんと大迫傑さんのスペシャル対談 「武井壮と大迫傑のガッとしてビターン！」を放送します。
武井壮さんは日本フェンシング協会の会長に就任。大迫傑さんはこの夏開催された東京五輪男子マラソンで6位入賞。その後全国の指導者へのヒアリング活動など積極的な活動をされています。
そんなお二人が今後のスポーツ界のことを熱く語り合うスペシャル対談です。

ラジオの報道記者が差し出すマイクは、今年も、ニュースの現場で取材対象に迫り「その時でなければ記録できない音」をとらえてきました。報道スペシャル「マイクの１年・２０２１」では文化放送の記者が最前線で取材した音声等で１年を振り返ります。

2021年のスポーツシーンは、東京五輪のメダルラッシュや大谷翔平選手のリアル二刀流旋風、新庄ビックボスの誕生など大きな話題がありました。そんな今年のスポーツ界を実況音声やインタビューを通して振り返ります。

文化放送の年越しは、12月31日（金）午後10時30分から1月1日（土）深夜0時30分までの2時間、『さだまさしカウントダウンスぺシャル in 国技館～きタイガーいっぱい（期待がいっぱい）！2022 風に立つ虎になりタイガー！～』を放送します。
昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で国技館で予定されていたさだまさしのカウントダウンライブが中止となり、急遽東京国際フォーラムでの無観客配信カウントダウンライブ会場からの中継特番となりましたが、今年は2年ぶりに国技館のライブ会場からの生中継放送となります。
今回の放送も、さだまさしの盟友・寺島尚正アナウンサーによる実況でライブの生音源を届けるとともに、年明けのライブ終了直後には、新年において世界で一番早いさだまさしへのインタビューとして独占取材を敢行。2022年にかける決意や抱負を語ってもらいます。

『桂宮治の新春シバハマらくご祭り』は、12月8日(水)から大門・浜松町エリアにて開催されているイベント「シバハマらくご祭り」の内容をより深く知ってもらうとともに、初心者でもわかりやすい落語入門をお届けする新春特別番組。
パーソナリティは、文化放送が運営する落語専門聴き放題サービス「らくごのブンカ」内で配信している『桂宮治のらくらく本舗』パーソナリティの人気落語家・桂宮治と文化放送アナウンサー・西川文野が務めます。

1月1日（土・祝）午後2時00分より、特別番組『東尾修＆松坂大輔対談～あなたに会えてよかった』を放送します。この番組は、2021年シーズン限りで現役を引退した埼玉西武ライオンズの松坂大輔投手と、松坂投手のルーキー時代に監督を務めた東尾修氏の二人を迎え、松坂大輔投手のプロ野球人生を振り返る引退記念特番の第2弾です。
第1弾は12月18日に放送し、松坂投手に託した東尾氏の200勝記念球についてのエピソードが明かされました。聞き手は、第1弾の放送に続き、松坂投手のデビュー戦と引退登板を実況した斉藤一美・文化放送アナウンサーが担当します。
この番組で、松坂投手は、埼玉西武ライオンズでの全登板の中からピックアップした印象深い登板、そして引退後のセカンドキャリアなどを東尾氏と語り合います。

“演歌第7世代”として今注目を集めている歌手の辰巳ゆうと、二見颯一、新浜レオン、彩青、青山新の5人がパーソナリティを務める特別番組『文化放送サタデープレミアム　我ら演歌第7世代！』を2022年1月1日（土・祝）午後6時00分より放送します。
この5人は、今年の11月には“演歌第7世代”として日経ホールにてコンサートを開催するなど、さらに演歌・歌謡曲を盛り上げていくべく、個人での活動だけでなく同世代が一致団結して幅広く活動しており、この番組は、5人で活動する際の裏話や、2022年の目標・抱負を語ります。また、番組MCとして、仁科美咲が出演します。

連覇を狙う駒澤大学、王座奪還を目指す青山学院大学、出雲駅伝を制した東京国際大学、オリンピアン三浦龍司選手を擁する順天堂大学、スピードランナーを揃える早稲田大学、鉄紺の復活を期す東洋大学——
どこが勝つか分からない、史上稀に見る「戦国駅伝」。10区間合計217.1kmに渡る襷のドラマ、箱根駅伝を制するのはどのチームに！？

人気番組『志の輔ラジオ 落語DEデート』（毎週日曜午前7時00分～7時55分）の特番『志の輔ラジオ 落語DEデート新春スペシャル』を1月2日（日）の午後2時30分から4時00分まで放送します。
今回の特番では、没後10年を迎えた立川談志師匠の貴重な名演音源を、弟子である立川志の輔が思い出話を交えてお送りします。お送りする音源は、志の輔の運命を変えたといっても過言ではない、若き日の談志の名演「芝浜」、そして、練馬の談志ライブラリーで発見されたカセットテープから「文七元結」を蔵出しします。「文七元結」はこの放送が初公開となります。
いわゆる「まくら」でどんな話をするのかも含めて、当時の談志の上手さと迫力を存分に堪能できます。また弟子たちのお正月のエピソードなど、素顔の談志を志の輔がたっぷりと語ります。

元共同通信社　編集局長の後藤謙次氏が政界のキーマンを迎えて毎年放送している新春特番です。
今回は岸田文雄総理をゲストに招き、新型コロナウイルス対策、岸田総理が掲げる新しい資本主義、外交姿勢、政権運営など、「この国の行方」を伺います。

2022年1月10日（月・祝）午前9時00分から特別番組『文化放送SDGsスペシャル 鈴木福の未来に福あれ！～現代の渋沢栄一を探せ～』を放送します。2022年3月に文化放送が開局70周年を迎えるにあたり、放送局としての社会的存在意義や未来志向の情報発信の一環を改めて考え、リスナーへ届けるべく、より良い社会の実現に向けて尽力した渋沢栄一に注目した番組です。
第4回目、最終回となる今回は、SDGsの目標10「人や国の不平等をなくそう」をメインテーマとして放送します。ゲストには、中国古典研究者・守屋淳さん、「SDGs探究AWARDS 2020」中高生部門で優秀賞、「高校生ボランティアアワード2021」ネット投票最多得票賞ポスター部門全国1位を受賞した麗澤中学・高等学校 SDGｓ研究会のみなさんをお迎えします。これからの未来を担う10代の鈴木福さんや学生たちのSDGｓへの想いに注目です。