砂山圭大郎「高温すぎて米粒一つ一つが煎餅みたいになっている」MMCの食堂のロボットチャーハンをリポート!

砂山圭大郎「高温すぎて米粒一つ一つが煎餅みたいになっている」MMCの食堂のロボットチャーハンをリポート!

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2月2日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)にて、北京オリンピックの特派員として北京に移動している砂山アナウンサーとリモートでトークし、メインプレスセンターのロボットが作るチャーハンについてリポートを行った。

クッキーを食べている最中の砂山アナとリモートでつながっていた今回の放送。砂山アナは、現地で食べたものについてリポートしてという大竹のフリに、日本でも話題になっているメインプレスセンターのロボットが作るチャーハンを食べたと返した。こちらのチャーハンは、客が注文を済ませると、ガラス張りの機械式キッチンで調理が始まる。完成した料理は配膳ロボットに託され、天井に張り巡らされた透明なレールの上を縦横に移動する。目指すテーブルの真上に到着すると、クレーンのような装置で皿ごと降下させる仕組みだ。

「天井から降りてきましたね。人気がすごくあるから、出てくるまで20分くらいかかる。ルンバみたいな機械に乗せられて、天井を走ってくる。味は・・・ロボットが高温に耐えられるからか、すごく高温で炒めていると思うんですが、高温すぎて米粒一つ一つが煎餅みたいになっている。パラパラの行き過ぎた感じ」とリポート。

噛むと煎餅の様な音がするというチャーハン。大竹に、普通そういうのって不味いって言うと思うんだけど?と促されると

「不味からずなんですよね。不味いっていうほど不味くはない。味付けは大丈夫なんですけど、火加減があれなんですよね」と答えた。

また、大竹に放送外でハンバーグを食べてきて欲しいとリクエストされたという砂山アナ。

「ハンバーグ探したけど、ハンバーガーはあった。ハンバーガーもロボットが作るハンバーガー。信じられない体験としては、ハンバーガーが熱すぎて手で持てなかった。人間が受け取れないっていう。ハンバーガーはそこそこの味でした」

では、食の豊かな場所、北京にいる砂山アナが一番美味しかったものは何なのか。

「今のところ一番おいしいのは、朝食に出た白菜の塩ゆでと牛肉のソーセージ」

大竹は、あまり職を楽しめていない原因として、砂山アナの歯の弱さも一因かもしれないと結論付けた。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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