高山一実がミニマリストにガチ相談…１シーズン着ない服はどうすべき？

山田弥希寿アナ「ミニマリストの捨てる、捨てないの基準はどう決めているのですか？」

mami「私は”今”という所に重きを置いています。1年後必要なものもあるかもしれないけど、今必要なものだけという基準で揃えているのでなるべく少ないもので暮らせてるのかなと思います」

高山一実「昨日まで使っていたものでも、いらなくなったなと思うものは捨てますか？」

mami「そうですね。捨てたり、売ったり、手離したりという方向で考えて、また明日必要なものとか欲しいものは出て来るので、入れ替えて自分の適性数を保つというのは意識してます」

高山「物欲はあるんですか？」

mami「あります」

高山「じゃあ、葛藤はありますね」

mami「欲しいものとかやりたいことをあきらめないために取捨選択をするという所で欲望を抑えずに、改めて見直すと不要なものがたくさんあるよねという考え方でやっています」

高山「あれ捨てて後悔したなと思うものはないんですか？」

mami「それはないんですよ。だいたいのものは、1年後も必要だったら買い直せるというものであると思うのでそういう感じでやってきたんだと思います」

高山「ミニマリストになれて良かったなと思うことはありますか？」

mami「私自身のことで言うと、性格が変わりました。時間と心に余裕が生まれて、せっかちだったのが、かなり穏やかになりました」

高山「1シーズン着ない服とかあるんですけど、捨てるべきですか？　1シーズンどころか、2年くらい着ていない服があるんですけど」

mami「着ないとは思うんですけど、職業柄そういうお仕事が多い方はわからないんですけど、私は夏がやってきて夏服を整理するというよりは、夏が終わったタイミングでそれを整理しちゃう。来年になるとやっぱり着るかもと思ってしまうけど、今シーズン着なかったなというのをシーズンの終わりに考えて整理するようにしています」

高山「それですね。私、癖でシーズンの終わりになるとセールするじゃないですか。それを来年着るように買っちゃうんですよ」

山田アナ「減らすタイミングで買っちゃう」

高山「セールで買った服って、やっぱりウキウキしないんですよ。うまく循環できてないんですよね」

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