マギー、高山一実に舞台の魅力語る！いずれは高山の出演も!?

高山一実「マギーさんは、出演もされて、脚本もされてすごいですね」

マギー「僕、大学の時に自分でコントユニット始めたんだですけど、元々やりたくて始めているんですね。ただ、書く人がいないと始まらないから、メンバー見渡した時に、多分この中では僕が書けそうだから“じゃあ俺書くわ”って言って始めたら、いつの間にかこの歳でも書いてる」

高山「出演と演出もされてますけど、稽古の時はどうしてるんですか？」

マギー「人によっては自分の代役を立ててやる人もいるんですけど、僕は自分のセリフを客席側から言って、見てるんですね。だからメンバーが、いない僕を目線でやるんですけど、僕が背が低いものですから、メンバーの目線がやたら低い。僕、そんなに小さくないぞという位の所を見てやってる」

高山「数回、舞台に出たことあるんですけど、自分のセリフを覚えることで精いっぱいでした。いろんな方向から舞台を見られるって、尊敬します」

マギー「舞台の面白さって毎日やるというのが他のものと違うじゃないですか？　日々のお客さんのちょっとした違いとか相手役のちょっとした違いをくみ取るのが舞台やってて楽しいですね」

文化放送・山田弥希寿アナ「マギーさんは舞台のキャスティング権はあるんですか？」

マギー「僕が演出したり、脚本したりする時は言わせてもらうこともあります」

山田「その時は、高山さんを！」

高山「私、本当に舞台が苦手なんですよ。緊張して喘息出ちゃうし」

マギー「高山さんがどんなお芝居するかはわからないけど、舞台に苦手意識のある女優さんとかとは、一緒にやりたいと思いますね。教えるというか、一緒に遊びたいという感じはあります」

高山「素敵。遊ぼうという言葉、すごい素敵」

山田「これ出演あるんじゃないですか？」

マギー「考えます。一緒に遊びましょう。木曜の朝に稽古入れなきゃ大丈夫でしょ（笑）」

「おとなりさん」は平日月曜～金曜の朝8～11時、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。