【西武】愛斗選手インタビュー「ピッチャーの野球人生をかけて守ってます！」

――10試合連続でヒットが出ている今の調子をどう感じている？

愛斗「いい感じで打てていると思います。ただ、全然まだまだこれからだと思っているので調子の良い悪いを気にせずにやってます」

――シーズンの途中でバッティングフォームを変えた？

愛斗「自分のポイントを覚えるという意味でバットを短く持ち始めて、最近は長く持ってるんですけど、追い込まれて短く持ったり、そのまま長く持ったり、引き出しが増えたなという感じです」

――どういう時にバットを短く持ったり、長く持ったりする？

愛斗「一概には言えないです。その時の状況とか自分のタイミングとか、ピッチャーのキレが良いのか？悪いのか？どっちに打ちたいのか？とかそういうところです」

――バットを短く持つことのメリットは？

愛斗「ボールを長く見れるということ。操作しやすいのでポイントを近づけることことができる。そういうところです」

――守備の方のこだわりは？

愛斗「ピッチャーの野球人生をかけて守ってるので、自分のために守るというよりは人のために守ることが一番大事だと僕は思っています。守ってる以上、そういう気持ちでやらないとだめだと思います」

――先日、オリックス戦で足を痛めたが、今の足の状態は？

愛斗「なんとかやってる感じです」

※インタビュアー：文化放送・長谷川太アナ