阿佐ヶ谷姉妹復帰。療養期間中の様子を語る

阿佐ヶ谷姉妹復帰。療養期間中の様子を語る

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9月12日放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、新型コロナウイルス感染で療養、自宅待機中だった月曜パートナーの阿佐ヶ谷姉妹が復帰した。

PCR検査ののち陽性だった妹・美穂は10日間、陰性だった姉・江里子は5日間、それぞれ自宅待機をしていたが、アパートの隣の部屋に住んでいたこともあり、江里子は「使いっ走りみたいなことやったりとか。お料理作って、ドア前に届けて食べてもらったりとかしましたけど。(自宅待機中の)5日間は、今週ちょっとライブをするので、美穂さんがそこまで症状重くなかったので2人で電話なんかで漫才なんか作ったりしてましたけど。テレビ電話でね、すっぴんでテッカテカの顔を写しながら壁一枚挟んで」とできる範囲で美穂の手助けをしたことを語った。

また、パーソナリティの大竹まことが新型コロナウイルスの療養期間が10日から7日に短縮されたことについて「経済のこともいろいろ考えて短縮したって話だよね。個人差があって、若い人でもとんでもない目に遭ってる人もたくさんいて。この辺が悩みどころだよね」と触れると、美穂は「症状重い人だと、7日だとちょっときついかもしれない。(私は)症状軽かったですけど、7日ですぐ復帰だってなったらちょっと体力的に厳しいところがあるかもしれないです」と自身の体験を踏まえ語った。

これについて経済アナリストの森永卓郎氏も「7日に短縮して、それでも16%はウイルスを出す人がいるっていう。これは国立感染症研究所の調査で出ていたので、政府は分かっていた。分かっていたうえで短縮した。経済とコロナ対策を天秤にかけたときに経済をとるっていう決断を政府はしたってことですよね。Withコロナだっていうのは政治判断だからしょうがないにしても、だったら検査薬、治療薬をしっかり確保したうえでやらないと」とコメントした。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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