あなたにとっての「サードプレイス」は?

あなたにとっての「サードプレイス」は?

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ノンフィクションライターの石戸諭と、女装パフォーマーのブルボンヌを迎えた9月16日放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」。
本日は「サードプレイス」について取り上げた。

「きょうのクリエイティ部」では、「サードプレイス」について取り上げた。

新型コロナウイルスの感染拡大を経て、以前よりも密接なコミュニティが減ったと感じる人や、リモートワークなど新たな環境の生活がスタートし、疎外感や孤独を感じる方もいるのではないか。

「サードプレイス」とはアメリカの都市社会学者、レイ・オルデンバーグが重要性を説いた自宅や学校、職場とは別の居心地の良い場所のこと。
自宅や生活の基本となる第1の場所「ファーストプレイス」や、職場や学校など、自宅以外に長い時間を過ごす第2の場所「セカンドプレイス」に対して「サードプレイス」は、趣味や息抜きができる、心安らぐ所とされる。
その場所は人により千差万別で、人によっては、ローカルコミュニティもこのサードプレイスに含まれるという。

西川「ローカルコミュニティと聞いてどういったものを思い浮かべますか?」

石戸「今住んでいる所っていうと、蕎麦屋のおっちゃんとか、近所の色んな人たちから“テレビ見たよ!”とか、“この番組聞いた!”とか言われます。僕にとっては、そういう近所がサードプレイスですよね。常連になって、店主の方とも顔見知りになる。ラジオやテレビに出ることを知られていて、どこに住んでいるかもわかっている。そういうコミュニティがあるのは嬉しいですよね。」

またオルデンバーグによると居心地の良い「サードプレイス」を探す際の8つの特徴があるそう。
1.中立的(家庭でも職場でもない場所)。2.平等主義。3.会話が主たる活動、会話を楽しめる。4.便利な場所。5.常連さんがいる(常連さんがいつつも、新参者も参加しやすい雰囲気)。6.フレンドリーで居心地が良い。7.明るい空間。8.第2の家(家にいるかのように寛ぐことができる)。

ブルボンヌ「“いい場所だな!”とは思うけど、全部条件が合うのはなかなか大変よね…。」

西川「サードプレイスの8つの特徴を考えるとブルボンヌさんのやってらっしゃるスナックとか…。」

ブルボンヌ「そうなのよ!私の場合はセカンドプレイスの職場が、他の人たちにとってのサードプレイスですね。それ自体はね、“ありがたいことだな”と思っているんだけど…。私はだからこそ、サードプレイスは誰もいないところがいいので、サードプレイスの特徴の“常連さんがいる”とか“会話が主”じゃなくて、誰もいない大海原のフェリー旅を1人でするとかが私のサードプレイスなんですよね。多分、ファーストとセカンドで“家庭内の会話がいまいち…”とか、“職場がギスギスしてる”とかを抱えている方が多い時代だからこそ、サードプレイスが必要だけど、もし、バイバイできれば、別の場所で“常連さんと会話したい”もなくなるのかな?とは思うけどね。」

西川「サードプレイスって“絶対コミュニケーションをとらなきゃいけない場所”じゃなくてもいいんですよねきっと。」

このコーナーでは、サードプレイスとして活動をしている団体や、その活動など、さらに深掘りをして紹介しています。気になる方はradikoのタイムフリー機能でぜひお聴きください。

「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」は毎週月曜〜金曜の午後3時30分〜5時45分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6kHz、radiko)で放送中。また、radikoのタイムフリー機能では1週間後まで聴取できます。

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