偏差値30から東大合格を勝ち取った㊙メソッド

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様々な社会課題や未来予想に対してイノベーションをキーワードに経営学者・入山章栄さんが様々なジャンルのトップランナーたちとディスカッションする番組・文化放送「浜松町Innovation Culture Cafe」。

2022年9月19日、9月26日の放送では、脳科学者で株式会社オンギガンツ代表取締役の松田雄馬さんと株式会社オトバンク代表取締役会長の上田渉さんをお迎えし「学びをアップデートする」をテーマに熱いトークが繰り広げられました。何と言っても、気になるのは上田さんのプロフィールにある「偏差値30からの東大合格法」から始まり…

入山:上田さんは高校時代に全国模試で偏差値30で、音声を活用した学習法で東大に合格。これはどういうことをやったのですか?

上田:東大の過去問を買ってきて、日本人だから日本語はわかるだろうと思って現代文をやったら1問も解けなかったんです。フリガナを振って、ひたすら音読をしたら徐々にわかるようになってきて、国語力が上がってきたんです。もちろん語彙を調べるとかもありましたけど、声に出すことで国語力が上がったんです。

入山:松田さん、(脳科学者として)この脳の使い方っていうのは?

松田:音っていうのは、自分で経験することの一つの原点。自分の体を使って、自分で経験。字面だけ追いかけるのでは頭に入らないから、「それってこうじゃないか?」と落とし込むことが、大事なんですね。

この続きは、こちらから↓




ゲスト紹介
松田雄馬さん
大学院修了後、NEC中央研究所に入所。東北大学との脳型コンピュータプロジェクトの立ち上げ、博士号の取得を経て、独立。2017年には、オープンイノベーションを支援する合同会社アイキュベータを設立し、共同代表に就任。昨年、株式会社オンギガンツに社名変更し、代表取締役に就任。

上田渉さん
高校時代に、全国模試での偏差値が30、教師からも見放されましたが、音声を活用した勉強法で2浪の末、東京大学に合格。在学中は、NPOの立ち上げ、IT企業の経営を行い、2004年にはオトバンクを創業し、代表取締役に就任。現在、オーディオブックアプリ「audiobook.jp」を展開中。7月にはディスカヴァー・トゥエンティワンから、著書「超効率耳勉強法」を発売。

過去の放送は、YouTubepodcastでも配信中!

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