人気上昇中！エンガブの今の夢は、紅白に出て○○で歌うこと！

野村邦丸アナ「これお世辞抜きで言うけどさ、エンガブ、売れてるなっていうか、我々からするとエンガブに7月に会って、それから結構色々なところで出てるんで、ちょっと嬉しい気持ちになるよね」

Takassy（タカシ）「ありがとうございます～！」

HIDEKiSM（ヒデキズム）「嬉しいです～」

邦丸「実際売れてるでしょう？」

Takassy「そうですね、まあ売れてるといいますか、今回5大都市でコンサートツアーやってるんですけど、ありがたいことにすべてSOLD OUTになりまして。なので徐々に私たちの事を知ってくださっている方が増えてるなっていう実感はあります！」

邦丸「文化放送もね、ファンが増えたっていうけど、女の人が多いんですよ」

Takassy「あ～そうですね、人生にちょっと絶望してる女の人とかが、私たちのもとに寄って来るみたいな、駆け込み寺みたいな感じになってるんですね（笑）」

邦丸「ワハハハハハ！」

Takassy「だから文化放送にも残念な女が多い（笑）。あーすみません、すみません！」

邦丸「ママのTakassyさんが来る前に、チーママのHIDEKiSMさんとKamusさんと3人で立ち話してて、今よりもっと売れたと実感するのは、紅白出場だろうなっていう」

Kamus（カミュ）「そうですね～っ！」

邦丸「何だかんだいってもやっぱり紅白って夢は持ち続けるよね。実際に紅白に出たらどうする？」

Takassy「紅白に出たら私は絶対に『桃組』として出たいので、私たちが歌うことによって紅組にも白組にも点数が入る組みたいな（笑）。平和な組という感じで」

邦丸「ある意味便利な組になるわけだよねえ？（笑）」

Takassy「それかまあ、私は最近、グレーっていい色だなって思ってて、世の中の物って何でもグレーなものって多いので、黒白はっきりではなく、グレーでもいいのかなっていう気もする」

HIDEKiSM「ウチらが出た時だけさ、画面が白黒になるんでしょ？（笑）」

邦丸「Kamusさんはどう？」

Kamus「いや私も紅白だな～と思います。どうしても東京の番組に出させていただいてると、自分の実家は青森なので、お婆ちゃんに直接観てもらうタイミングって無かったりするので、やっぱり全国で観てもらえる番組っていうのが紅白なのかな～って思います」

邦丸「美川憲一さんって赤組だった？」

Takassy「いや、白組です。だって、『（小林）幸子おだまり！』って言ってました（笑）」

邦丸「そうか！　桃組に初めてなる可能性があるわけだよね？　出場決まったらね！」

Takassy「多分企画では、紅と白の間の組の桃組で出場していた方もいたと思うんですけど、正式にやっぱ第三の組として出たいですよね」

この後、エンガブのもうひとつの強みでもある音楽をお楽しみいただいた。『ギャップ萌え』確実の新曲のタイトルは「あなたが私を綺麗にする訳じゃないの」（10月26日リリース）。

「くにまる食堂」は平日朝11～13時、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。