これからのコンビ・センチネル。売れた同期に追いつけ追い越せ!?

これからのコンビ・センチネル。売れた同期に追いつけ追い越せ!?

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1月5日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーにお笑いコンビ・センチネル(大誠、トミサット)が登場した。

大竹まこと「二人とも29歳。資料によると収入の内訳、芸人が1でバイトが9」

大誠「まだ僕らは食えていないです。周りは子供とかいますからね」

大竹「周りで売れた芸人っているの?」

大誠「ラパルフェ、ヨネダ2000とかが同期です」

大竹「ヨネダ2000! (THE WやM-1で)すごかったじゃない。俺は何もわからなかったけど(笑)」

大誠「同じライブに出ていたんですけど、パーッとヨネダ2000が売れちゃって」

大竹「一緒のライブで。ウケていたの?」

大誠「最初はウケていなかったんです。でもおもしろかった。芸人は好きで、それが徐々に受け入れられていて、いまの立ち位置に」

大竹「やっぱりな。俺も最初はついていけなかったけど」

大誠「よく言われるのはネタが『風邪ひいているときに見る夢みたいだ』と(笑)」

大竹「トミサットはどこの国の人?」

トミサット「ウガンダと日本(の混血)です」

大竹「前に使っていた名前はどうしたの?」

トミサット「本名だったんですけど、以前テレビに出たとき、両親から電話がかかってきて。芸人やっていたことをあまり言っていなくて、なんだかんだ応援してくれているのかな、と思ったら『名乗らないでくれ』と。だからマイナーチェンジでトミサットに」

大竹「もっと大きく変えろよ(笑)」

はるな愛「『トミー』がいいんじゃないの?」

トミサット「そうなんですよ! 以前、田中みな実さんとご一緒したとき『トミーにしなさい』みたいに言われたんですけど、僕の見た目でトミーだったら、誰も本名を聞いてくれないんですよ(笑)」

大誠「トミーすぎて」

トミサット「トミーすぎて掘り下げてくれない(笑)」

このあとはトミサットの「メチャクチャな誕生秘話」、センチネルを結成するまでの経緯などが語られた。ネタの披露も含め、詳しくはradikoのタイムフリー機能にて。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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