大リーグは打順をフロントが決める!?分業が進む組織づくりで欠かせないものは?

大リーグは打順をフロントが決める!?分業が進む組織づくりで欠かせないものは?

Share





様々な社会課題や未来予想に対してイノベーションをキーワードに経営学者・入山章栄さんが様々なジャンルのトップランナーたちとディスカッションする番組・文化放送「浜松町Innovation Culture Cafe」。

2022年1月9日、16日の放送では、東京ガス株式会社執行役員・総合企画部長・清水精太さんと桜美林大学健康福祉学群教授の小林至さんをお迎えしました。「時代にふさわしい組織とは」をテーマに、東京ガスの組織づくりから大リーグのチーム運営まで話は展開しました。

入山:清水さんは、組織を運営するとき、何を大切にしますか?

清水:個々の組織よりも、組織構造を考えます。トップから現場最前線まで、何回層あるか?それをどういう形で、分業するかと。

小林:野球界も、全権から分権への時代で、かつては監督を頂点とした組織でしたが、いま特にメジャーリーグの監督役割は、選手のマネジメントや、モチベーションアップにほぼ限定されます。大リーグでは、打順を決めるのもフロント。そのくらい、分業が進んでいます。

入山:清水さんいかがですか?僕から見ると、近代野球は分業が進んで、幅が広がり、権限委譲していますが。

清水:メジャーリーグのチームが、米国企業と全く同じシステムだと思いました。チームが、野球に勝つ装置だとしたら、分業して…というジョブ型雇用に繋がっている。日本企業は経営理念でまとまっていますが、果たして大リーグは、何を基点にまとまってるのか興味がありますね。人間の感情をシステマチックに図るのか。

入山:清水さんは、長く企業として、生き残るにはシステマチックな部分よりも、人間的な部分が残ってないといけないんじゃないか?ということですね。小林さんいかがですか?

小林:結局、世界で強く生き残ってるのは、同族企業じゃないですか?アメリカで、いかにシステマチックにやっても、皆が握れるものがないといけないから、強かったりするんですかね。

この後、同族企業の強みをマスターが徹底解説。なぜ同族企業が、長く生き残れるのか?その理由は必聴です!

放送の様子はこちらから




ゲスト紹介
清水清太さん
1995年、東京ガスに入社。千葉導管ネットワークセンター、商品開発部、総合企画部、海外事業推進部など幅広く経験され、2020年にソリューション共創部長に就任。2022年には執行役員に就任し、総合企画部長も担当。

小林至さん
1992年に東京大学を卒業され、千葉ロッテマリーンズにドラフト8位で入団。翌年退団された後に、渡米し
コロンビア大学でMBAを取得。帰国後は江戸川大学助教授や、福岡ソフトバンクホークス取締役を兼任。パ・リーグの共同事業会社「パシフィックリーグマーケティング」の立ち上げや、球界初となる三軍制の
創設などに尽力。現在は、学校法人桜美林学園常務理事、一般社団法人大学スポーツ協会理事も兼任。

過去の放送は、YouTubepodcastでも配信中!

文化放送が運営するポッドキャストサイト「PodcastQR」では、浜松町Innovation Culture Cafe以外にも社会・ビジネスに関する番組が多数ありますので、ぜひお聞きください。
エピソード一覧はこちら

Share

関連記事

この記事の番組情報


浜松町Innovation Culture Cafe

浜松町Innovation Culture Cafe

月 19:00~19:30

浜松町の路地裏にひっそりと佇むカフェ「浜松町Innovation Culture Cafe」 経営学に詳しいマスターが営むこのお店には、様々なジャンルのクリエ…

NOW ON AIR
ページTOPへ