スパイシーガーリック、自信たっぷりなジョンの表情に注目!?

大竹まこと「何かと何かで優勝したんだっけ？」

スパイシーガーリック・片山智勝「はい。『あらびき団』真夏の最強パフォーマー決定戦というのと、NHK新人お笑い大賞で優勝させていただきました」

スパイシーガーリック・ジョン「はい！」

大竹「すごいじゃない！」

大久保佳代子「両極端な場所でね。あらびき団は変わった芸人さんが多い、NHKは正統派でしょう」

大竹「スパイシーガーリックの……村木くん？」

ジョン「いや僕、きのう改名しまして」

大久保「きのう!?」

片山「すみません台本も急遽、赤線で変えていただいて（笑）」

大久保「ジョンってさ、昔、イヌによくつけた名前でしょう（笑）」

ジョン「先輩につけていただいたんです。ワタナベエンターテインメントの、『日本一おもしろい大崎』さんに。この前『おもしろ荘』で優勝されました」

大竹「最初の挨拶が、自信たっぷりだったんだよ。いろんな芸人さんが来るとき、下から『よろしくお願いします！』『勉強します！』みたいな感じだけど、『ジョンです！』って」

大久保「大先輩の前で、よくないよ（笑）」

片山「もしかして（大竹さんを）知らなかった!?」

大竹「知らないのか!? 暴れるぞ、おまえ」

ジョン「違いますよ！ ジョンとしての仕事が、初めてだったので……」

大竹「32歳（片山）と26歳（ジョン）。ジョンはネタは考えていない？」

ジョン「考えていますよ！ 1割！ 9割は相方が」

片山「彼は表情がいいんです」

大久保「（ジョンの表情を見て）顔で笑うようになりますね（笑）。おもしろい顔して、もう1回！」

ジョン「ラジオだから伝わらないです（笑）」

番組ではスパイシーガーリックのネタも披露された。お母さんと反抗期の息子に扮したコントだった。

大久保「いいね。心温まるコントだった」

大竹「こんなにほっこりするとはね」

ジョン「うれしいです！」

大久保「ジョンがかわいく見えてきたし、（片山による）お母さんも健気で。表情で持っていく、っていうのもわかった」

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時～3時30分、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。