「オフィス防災EXPO」備蓄品や災害対策セット満載!

「オフィス防災EXPO」備蓄品や災害対策セット満載!

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毎週日曜朝5時5分からお送りしている「防災アワー」
防災をもっと身近にもっとわかりやすく生活目線でお届けしている番組です。

5月28日放送の「防災アワー」は5月10日~12日、東京ビッグサイトで開かれた「オフィス防災EXPO」をご紹介しました。
5月に入って石川県珠洲市の震度6強、千葉県木更津市の震度5強、トカラ列島や新島・神津島近海、千葉県東方沖を震源とする震度5弱の地震など、今月は地震が頻発。
5月としては異例の勢力となった台風2号の動きも気になるところです。
家の中の防災だけでなく、オフィスでも備えておきましょう。

例えば「備蓄食品」。
家なら普段食べ慣れているものを多めに備える「ローリングストック」がお勧めですが、オフィスだとなかなかそうはいきません。
企業や自治体ならおいしい保存食を備蓄しておきたいですよね。
ミドリ安全株式会社 危機管理営業部 成瀬範久次長に「そのままご飯」や「おいしさにこだわった保存食シリーズ」「ペンネアラビアータ」を紹介していただきました。


そのままご飯」は水がなくても、そのまますぐ食べられて、ベチャッとしない粒感のある「ご飯」。
1食でしっかり400㎉以上が摂れるもので、7年保存できます。

まもなく出水期を迎えますが、止水板も展示されていました。


カラフルな「防災用ヘルメット」も展示されていました。
DICプラスチック株式会社 飯塚義英さんに、業界では最も薄い63ミリにたためるヘルメットについて説明していただきました。
組み立ても折りたたみもとっても簡単です。




また、オフィスやデスクのわずかなスペースに「防災用品」をコンパクトに備蓄できる「災害対策セット」
株式会社キングジム 営業戦略部 谷口洋太さんに紹介していただきました。



給水・毛布・備蓄・帰宅・トイレセットなど全てA4ファイルかA5ファイルのサイズで、ロッカーやデスクの引き出しにピッタリ収まるようにできています。
外国人スタッフにも配慮し、背表紙には英語表記もされています。


そして社会貢献型「シェアする防災セット」とは…
ファシル株式会社 八木法明代表に説明していただきました


「シェアする防災セット」はトラック輸送に着目した社会貢献型の災害対策の取り組みです。
車に「シェアする防災セット」(防災用品30人分)を備えることで、豪雨や大雪・地震などで立往生に見舞われた時、ドライバーだけでなく、周囲の困っている人々にも「防災用品を分け合う」ことができるというものです

車の後ろに「防災用品搭載車マーク」を貼れば、企業のイメージの向上にもつながり、災害対策と社会貢献が同時にできるという仕組みです。
2022年にはGOOD DESIGN AWARDで「グッドデザイン賞」も受賞
グッドデザイン・ベスト100に選出されました。


こちらはEXHEARTのソーラーパネルや充電式のLEDライト


その他、落下防止を防ぐもの、転倒防止金具、カセットボンベ式発電機など様々な防災用品が展示されていましたが、どんどん開発が進んでいるなと感じました。


そして今、気になるのは台風2号の動き
大型で非常に強い台風2号は、31日以降、沖縄地方に接近するおそれがあります。
先島諸島では、週明けから大しけとなる見込みです。
最新の台風情報をご確認ください。

来週は台風が日本付近に停滞する前線を刺激して雨が降りやすく、大雨になる所もありそうです。
気象庁HPより最新の予報はこちらから…
大雨のシーズンはすぐそこです。
心構えだけでもしておきましょう。

気象予報士 防災士 気象庁担当記者  伊藤佳子













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