ニッポンの社長が語る、大阪と東京での活動の違い

ニッポンの社長が語る、大阪と東京での活動の違い

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8月3日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーにお笑いコンビ、ニッポンの社長(辻、ケツ)が登場した。『キングオブコント』でも決勝戦の常連のコンビで、今年、東京に進出した。しかし苦労している面もあるという。

はるな愛「きょうスゴいですよ。衣装もちゃんと着て」

ケツ「もちろんです、普段の舞台の衣装で」

「こいつ、着替えるの迷っていましたよ。スタッフさんに『これってどっちでも(着なくても)いいんですか?』。僕が『持ってきたんだから着替えろや』と言ったら、いやいや着替えて」

大竹まこと「いやいや!? 暑いしな。面倒だったんだ?」

ケツ「……そうです」

大竹「ふう~ん!」

ケツ「ウソです、ウソです!」

大竹「大阪にいたんでしょう? いつ東京に出てきたの?」

「今年の4月からです。ちょうど4ヶ月になります」

大竹「資料に『収入が減った』って書いてあるけど、どういうこと?」

「『増えましたか? 減りましたか?』ってあったので正直に『減りました』と(笑)。大阪の舞台でよく稼いでいたというか。大阪ではメインで出させてもらっていたので、1日回りまくって10ステとか」

大竹「10ステ!? そりゃすごいね」

「東京では舞台と舞台が離れていて10ステもできなかったり、最高5ステとかになったりして、そのぶん減りました。大阪から東京に呼んでくれた番組もあったんですけど、東京に来たら呼んでくれなくなった(笑)。『大阪枠』やったんか、と」

大竹「それなら大阪のほうがよかったかもしれないじゃん」

「よかったかもしれないです(笑)」

大竹「ケツ! 帰れ、おまえ!」

ケツ「なんで帰阪するんですか(笑)。しかも僕ひとりだけ。帰るならコンビで帰りますよ」

コンビで収入が減ったが、ケツは月25万円の家賃の場所に住んでいるという。その話でも盛り上がった。詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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