ファンネームはオーディションの課題曲?WHHにその理由を聞いてみた
毎週火曜、夜9時から放送している「ガキパラ ~NEXT STAGE~」。
8月15日(火)の放送は、4人組ボーカル&ラップグループ、WOLF HOWL HARMONYから、RYOJIさん、HIROTOさんにお越し頂きました。
LDHの最新グループで、「一匹狼が4人集まったときに人生のハーモニーを奏でていくのではないか」という想いからHIROさんがグループ名を名付けたそうです。それくらいひとりひとりの声が評価されていて、初のオリジナルソングでオーディションの課題曲にもなったという「LOVE RED」はそれぞれの歌声がよく聴こえるようなサウンドに仕上がっています。
武田「すごくおしゃれサウンドだね! 音数少ないよね?」
RYOJI「そうですね。SHOKICHIさんもプロデュースに参加していて、音数が少なくたしかにナチュラルな印象があります」
武田「LOVE REDはファンネームでもあるんだよね。それはどうして?」
HIROTO「僕たちは、愛というテーマを大事にしてて、ファンの方たちと愛を繋いでいきたいという想いから、そのままファンネームにしました」
他にも、オーディションのときの思い出や受ける前の話など、ふたりのこれまでの活動についてもお聞きしました。
来週はいよいよデビューシングル「Sweet Rain」をオンエア、お話を伺っていきます。
みゅーぱらのコーナーは、東京フィルハーモニー交響楽団の首席トランペット奏者・野田亮さんにお越し頂きました。
小学生の頃は野球少年で、4歳上のお兄さんの影響で中学1年生からトランペットを始めました。音を出すのが難しいと言われているトランペットですが、野田さんは意外にもすぐ音が出せるようになったそうで、「もしかして野球で体ができていたからですか!?」と過去にトランペットに挑戦して苦労したあんにゅさんも羨望のまなざしに(笑)
また、現在、東京フィルハーモニー交響楽団の首席トランペット奏者として意識していることを伺うと「オーケストラがジャンってなるときに少しだけ早く入ってオーケストラにスピード感や輝きを持たせたいと思っています。他にも、金管楽器がコラールでハーモニーを聞かせるときは、後ろよりで入って重厚感を足すようにしています」と、今後オーケストラを聴くときにちょっと意識したくなるお話もしてくださいました。
最後は、ディズニーのアラジンから「ホールニューワールド」を生演奏! 演奏した楽器は、YAMAHAの「YTR-9335NYS」です。