なかじましんや　土曜の穴

那須高原で温泉三昧！『週刊那須スタイル』

　きょうは、那須高原なら一度は泊まりたい宿として大人気！「那須高原の宿・山水閣」の西野勇さんに、那須高原でオススメの「温泉入浴法」を紹介していただきました。

■那須温泉　鹿の湯

開湯1300年の歴史を持つ温泉で、奈良・正倉院に保管されている文書に公式な記録に残っているという温泉です。
こちらの温泉、41度、42度、43度、44度、46度、48度と6つのお湯があり（女性用は46度まで）、白濁した賛成の強い硫黄泉にです。その昔、傷ついた鹿が温泉で癒やしていたことからその名がついた「鹿の湯」ですので、筋肉疲労や打ち身、くじき、切り傷などによいそうです。

「鹿の湯」の温泉に浸かったたとは、山水閣の温泉にお入りください。

肌にやさしい、メタケイ酸を豊富に含む単純温泉ですので、デトックス効果の高い「鹿の湯」の硫黄泉で毒素を出して、山水閣の温泉で、肌を整えてお帰りいただく入浴法をおすすめしているとのことです。

3月中旬まで、山水閣の「男湯」が改装工事中のため、男性は貸切風呂を「男湯」として開放していますが、その間、男性に限り、通常宿泊料金から5000円割引しているとのことですので、この機会に山水閣に泊まってみてはいかがでしょうか。

工事期間中は、ご宿泊のみなさま全員に「鹿の湯」の入浴券をプレゼントしてくれるそうです。