なかじましんや 土曜の穴

毎週 土曜日 11:00〜13:00
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黒羽の雲巌寺
『週刊那須スタイル』

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きょうは、那須高原なら一度は泊まりたい宿として大人気!「那須高原の宿・山水閣」の西野勇さんに、CMで注目される黒羽の雲巌寺を紹介していただきました。

4月1日より6月30日まで、国内最大規模の観光キャンペーンである「栃木デスティネーションキャンペーン」が実施されます。
このキャンペーンは、吉永小百合さんが各地を旅するテレビコマーシャルと連動していることが多いですが、今回の栃木県「黒羽の芭蕉」篇では、黒羽の雲巌寺などを訪れていただきました。

■栃木県「黒羽の芭蕉篇」

雲巌寺は、西野さんにとって、ダメな自分にカツを入れてくれる大切なパワースポットなのだそうです。
石の門を入ると、空気ががらりと変わり、一瞬にして凛とした空気に包まれるそうで、すぐ右側に樹齢550年ともいわれる杉の大木が...。見上げると首が痛くなるくらい、立派なものだとか。
圧倒的なパワーを受けて、正面を見据えると、朱塗りの橋、急な石段、その先には山門が見え、いつもこの時点で、すでに心は洗われているように感じるんだそうです。
さすが「日本禅宗4大道場」のひとつという感じ。
山門をくぐると、松尾芭蕉が「おくの細道」で立ち寄った際に詠んだ句碑などがあります。

訪れると、時間が経つのも忘れるくらい。
いくら言葉を尽くしても、この感覚は行った者しかわからないと思いますので、そこはご自身でお確かめください。
季節ごとに様々な姿をみせてくれる雲巌寺ですが、厳しい修行のための寺ですので、心を落ち着かせ、静かに拝観なさってくださいね。

別邸回の1Fに「ラウンジ206」というバ―があります。

夕食後、浴衣で立ち寄っていただけるバ―なのですが、ここにも「いい空気」が流れています。

気取らずに、でもおいしい酒をゆっくり心おきなく召し上がってください...という、優しい空気感であふれています。

実際にこのバーでいい時間を過ごしたいために山水閣・別邸回にご宿泊いただくお客様もたくさんいらっしゃいます。

雲巌寺の凛とした空気に触れ、ラウンジ206の優しい空気に触れ、全身で旅を満喫いただきたいと思います。

ぜひ、お待ちしております。



新元気ナスタ_リサイズ.jpgのサムネール画像

■「那須高原の宿・山水閣」の問い合せ先

電話:0287(76)3180

そのほか「那須高原の宿・山水閣」について詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください。


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