「ランチはセブン-イレブンのおにぎり」という方も多いことでしょう。
セブン-イレブンがおにぎりの開発をスタートさせたのは昭和５１年のこと。
ピンクレディーがペッパー警部でデビューした年（今やピンクレディーを知らない方も多いようですね）
昭和５３年に海苔と御飯を分けて包装するフィルムが登場したことで、
業界初の手巻きタイプのおにぎりを発売し、これが大ブレイクとなりました。
セブン-イレブンで１年間に販売されているおむすびの数は、
およそ１０億２千４00万個だそうです。
もはや国民食ですね。

日々改良を続けてきたセブン-イレブンのおむすび。
具材、お米、そして炊き方にもこだわっています。
その日の天候・気温･湿度によって水加減･火加減等を調整して美味しく炊きあげています。
さらに、手づくりのおいしさ"お母さんのおにぎりを目標に、
ご飯の粒と空気のからみ具合や、塩の振りなど、
ベストな"おにぎり"を追求しながら、丁寧に作っています。
５月６日（日）まで　１６０円未満のおにぎり　全品１００円セールです。
この機会に、おいしいおにぎりをたくさんどうぞ。

【こぼれ話】
おにぎりは、冷めたご飯でにぎるより、
温かいご飯でにぎった方が、美味しいってご存じですか？！
しかし温かい食品は菌が繁殖しやすいので衛生技術的に大変です。
でも、美味しさを追求すると、どうしても温かいご飯でおむすびを作りたい。
そこでセブン-イレブンは、
HACCPというNASAが開発した宇宙飛行士の食事を作る安全管理マニュアルをベースに
衛生的なおむすび工場を実現して、
「究極の美味しさ」と「高い次元の食の安全」を両立させています。

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