箱根駅伝出場大学応援ラジオ 箱根駅伝への道

毎週火曜~金曜 「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI! OverTime」 内 18時30分過ぎ~ 放送中!
文化放送では、駅伝シーズン到来の10月から大学長距離アスリートを総力取材!
この番組は箱根駅伝を目指す大学、学生ランナー、そして選手を支える関係者を応援し、紹介していく番組です。

箱根駅伝への道 放送予定

2020.12.29

12月29日(火) 区間エントリー詳報

12月30日(水) 明治大学特集

12月31日(木) 駒澤大学特集

1月1日(金)  青山学院大学特集

明治大学 取材後記

2020.12.26

「3区いくぞ!一緒に心中するつもりで使うから。」
この言葉は、全日本大学駅伝の前日、明治大学・山本佑樹監督が3年・手嶋杏丞選手に送った言葉です。

前回の箱根で往路区間を任された実力者の手嶋選手は全日本を前に、コンディションが上がらず苦しんでいました。 大会前日まで補欠予定でしたが、山本監督は手嶋選手の起用を決断。 結果、全日本大学駅伝で3位という好成績を残した明治大学。 手嶋選手は3区7位と「最低限の走りしか出来なかった」と悔やみました。 しかし、「調子は上がってきている」と話す明るい声からは箱根への覚悟と自信が感じられました。
着実に力が付いている明治大学。強い明大を箱根路で示します。


鶴見中継所実況担当
文化放送 土井悠平

中央大学 取材後記

2020.12.22

「このチームで1つ大きな花を咲かせたい」

「手ごたえを感じている。このチームで1つ大きな花を咲かせたい。陸上部は今年100周年で、新しい100年を紡いでいきたい。」
箱根駅伝最多の優勝14回を誇る古豪・中央大学を指揮する藤原監督はそう語りました。

その「新しい100年」を輝けるスタートにする力を持っているのが1年生の吉居大和選手です。
日本選手権13分25秒87で、自身の持つU20日本記録を更新。さらに10000mでは藤原監督の持つ中大記録を塗り替えました。
これからも数々の記録を更新していくであろうスーパールーキーは箱根駅伝に向けて
「区間賞を狙って走りたい。とにかく前で。」と
臆するところはありません。

中央大学・吉居大和選手。

夢舞台でどんな走りを見せてくれるのか、胸が高まります。

小田原中継所実況担当
文化放送・山田弥希寿

日本体育大学 取材後記

2020.12.21

12月17日

日本体育大学の合同取材が神奈川県の健志大キャンパスで行われました。

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日体大も他チームと同様に新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けてチームが解散

全ての選手が寮に戻ったのは6月下旬の事でした。

そして7月1日に玉城良二新監督が就任しました。

73年連続73回目の箱根駅伝出場となる日体大としては

2年連続での監督交代。再び新体制で名門校が復権を目指します。

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就任から半年足らずの玉城監督ですが、すでに選手からの信頼は抜群。

取材させていただいた選手からも口々に

「玉城先生の為に」「玉城先生に感謝を伝える走りを」という言葉が聞かれました。

12月23日の「箱根駅伝への道」でも、玉城新監督、

そして1万メートル27分台の記録を持つ池田耀平選手の声をお届けする予定です。

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対面とは言え、パーテーションを挟んでの取材でした。

箱根駅伝への道 放送予定

2020.12.21

12月22日(火) 順天堂大学、中央大学 特集

12月23日(水) 日本体育大学、創価大学 特集

12月24日(木) 東海大学 特集

12月25日(金) 早稲田大学 特集

東京国際大学 取材後記

2020.12.19

「往路は全てがキーになる。」
前回総合5位に輝いた東京国際大学。
その原動力にもなったエース・伊藤達彦が卒業した新たな東京国際を指揮する大志田秀次監督は、往路にヴィンセントをはじめ、強い選手からどんどんと投入していき、往路6位、最終的に総合8位以内でゴールしたいとレースプランを明かしました。
「最後に選手と嬉し涙を流せるように頑張りたい。」と話す大志田監督の表情からは、箱根に向けての力強い決意が感じられました。
東京国際が往路からどんな流れを作り出していくのか、注目です。

鶴見中継所実況担当 
文化放送 土井悠平

東京国際 集団走.JPG


帝京大学 取材後記

2020.12.18

「コロナに負けたくない」
コロナ禍で、他大学の多くがオンラインを活用した取材対応を取るなか、帝京大学・中野孝行監督は、「感染対策をしっかりすればスポーツもできることを示したかった」と、対面取材にこだわりました。
そこに、中野監督のスポーツ、箱根駅伝へ懸ける強い気持ちが伝わってきました。 前回箱根では、わずか3秒差で総合3位を逃した帝京。10000Mの帝京大学記録を更新した星岳主将に加え、小野寺、増田、鳥飼、中村、遠藤といった充実した上級生が一丸となって、帝京大学史上最高の総合3位以内を狙います。

鶴見中継所実況担当
文化放送 土井悠平

WEB用帝京.jpg

駒澤大学 取材後記

2020.12.16

全日本優勝の駒澤大学。

エース・田澤廉選手、実績と安定感十分の4年生・小林歩選手と加藤淳選手、フレッシュなルーキー・鈴木芽吹選手など、層も厚く、箱根駅伝に向けても優勝の最有力と言って過言ではありません。

集合写真02.jpg

選手たちも口々に「優勝」と語るのに対して、一方、指揮官・大八木監督は「総合3位」と当初の姿勢を崩しません。

記者からその点を訊かれると大八木監督も「往路優勝すればその流れで優勝を」と、優勝が視野に入っていることは認めているんですが、「優勝を目指します!」とは言いません。

その心が垣間見えたのが、優勝のための条件として「ミスをしないこと」を挙げたこと。

「優勝」と言って選手にプレッシャーをかけるのではなく、「3位」は'それぞれが実力を発揮しなさいよ'という親心のようなメッセージを感じた次第です。

実力のある熱い選手たちと、いつもより冷静な指揮官。

13年ぶりの箱根総合優勝に向けて、本当の意味で準備が整っていと言ってよいでしょう。

大八木弘明監督.JPG

写真提供:駒澤大学

拓殖大学 取材後記

2020.12.16

2019年度の箱根駅伝は総合13位で

あと一歩のところでシード権を逃した拓殖大学。

今年の箱根駅伝予選会では9位ながら、8年連続で本戦に駒を進めました。

拓殖大学で最注目はケニア人留学生、2年生のラジニ選手。

前回の箱根では2区で区間2位タイ。

今年の箱根予選会では全体のトップでゴールで駆け抜けるなど、

拓殖大学に、なくてはならない存在です。

そんなラジニ選手。日本は「寒い...」と笑いながら話してくれました。

予選会では「寒くなければもっと走れた」と

本戦でも当日の気温がポイントになりそうです。

2区での起用が予想されますが、相沢晃選手の持つ1時間5分57秒を突破できるのか!?

どんな走りをみせてくれるのでしょうか。

ちなみにラジニ選手の紙をカットしているのは

自分自身の髪もカットしているという4年生の青柳拓郎選手。

2人の髪型にも注目です!

城西大学 取材後記

2020.12.15

2年ぶりに箱根路に挑む城西大学

チームを引っ張ってきたのは菊地駿弥キャプテン

チームが箱根駅伝出場を逃した前回箱根予選の直後にキャプテンに就任し、以降「言葉と力で」チームを率いてきました。

筆者が印象に残っているのは9月21日の平成国際大学記録会。

城西大学から24人(+五十嵐真悟コーチも)が出走した10000m2組。

先頭を引っ張った菊地選手は、たびたび後ろを振り返りながら後輩たちに声をかけ、多くの後輩の自己ベスト更新をアシストしました。

その姿だけでも、強烈なキャプテンシーを感じるのですが、すごいのは言葉。

選手には「速い人が勝つのでなく、勝った人が速いんだ」と言い、鼓舞してきました。

予選会前には「みんなのミスくらいは自分が稼ぐ」と仲間をリラックスさせました。

3年生の終盤までBチーム、4年目の三大駅伝にして初エントリーとなった貴田勇斗選手(4年=中部大第一)に対しては「最後に勝てばいい」と言葉を送りました。

貴田選手はその言葉が忘れられないそうです。

競技面でも、人としても尊敬を集める菊地選手。

その菊地選手は箱根駅伝を「ヒーロー」だと語ります。

かつて箱根路を3度経験した兄・聡之さんの姿を見てそう思ったそうです。

「ひとりの力をみんなの力に」

チームみんなのために駆け抜けてきた菊地選手がヒーローになる時が近付いています。

集団走①(公式ユニ).JPG

写真提供:城西大学男子駅伝部

専修大学 取材後記

2020.12.15

7年ぶりに箱根路復活を果たした専修大学

キーマンは監督就任5年目を迎えた長谷川淳監督...

「傾聴」を大切にチームを引っ張ってきた茅野雅博キャプテン...

名門・佐久長聖高校から入学してきたフレッシュな木村暁仁選手...

挙げれば多くいると思いますが、文化放送が目を付けたのは柴内康寛コーチの存在。

柴内コーチ、専修大学時代は84回大会箱根駅伝にも10区で出走し、警視庁時代にはニューイヤーにも出場した経験を持ちます。

その後教員免許の取得や、動作解析をするベンチャー企業での勤務を経て、2018年の夏、専修大学のコーチに就任しました。

就任して最初の仕事は、夏合宿に参加できなかった選手の面倒を見ること。

当時、故障をしていた森島選手、小林純選手を連れて、高尾山から陣馬山を7時間歩いたこともあるそうです。いわゆる「エリート」ではない選手とともに、チームを底上げしてきました。

その柴内コーチが声高に語ったのは、『選手たちには専修大学の誇りを持ってほしい』ということ。

専修大学の歴史は古く、かつては明治・法政・早稲田・中央とともに「五大法律学校」の一校としても知られています。箱根駅伝の舞台においても、1934年の第15回大会に初出場を果たし、優勝経験もある伝統校です。

しかし、早稲田が「W」を誇るように、中央が「C」をつけて胸をはるように、専修大学の選手は「S」にプライドを持てているのか...

歯がゆさを感じていた柴内コーチは

「みんながそういう気持ちでユニフォームを着てるから弱そうに見えるんだ。自信と誇りを持って走っていればチームに活気がつくし、負けられないという雰囲気になる」と選手たちに活をいれたそう。

伝えてきた方法は言葉だけではありません。

その一つとして、ユニフォームも変えました

印象的な緑のSの字は刺繍に、そして背中には麻の葉文様(今風に言えば禰豆子の着物の柄です)が入ります。

日本の伝統的な文様を背に背負い、重みが増したSを胸に、走る姿そのものがチームのテーマ『伝統への挑戦』の体現になるように。

指導者たちは、選手のために、母校の誇りのために、改革を行ってきました。

箱根路では選手たちが『伝統への挑戦』を見せてくれるでしょう。

国士舘大学 取材後記

2020.12.15

「今年の国士舘はちょっと違うな」
ここ数年国士舘大学の取材をしていて、
例年とは違う雰囲気を感じました。
毎年選手達が明るく、和やかな雰囲気での合同取材、
箱根駅伝に出られる喜びを感じさせてくれるチームですが、
今年は更に上を狙うピリっとした雰囲気を感じました。
チームスローガンは「一秒の油断」目標は明確に「シード権」
チームを率いる添田監督は、
「エースのヴィンセントをはじめとして、去年作った金太郎飴が更に太くなった。往路で戦って復路でシード争いに持っていきたい」と
レースプランを語りました。
大エースの留学生ランナーのイメージが強い国士舘ですが、
今年は「全員駅伝」大きくなった金太郎飴は
どこを切っても素晴らしい走りをしてくれるでしょう。

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学生連合チーム 取材後記

2020.12.13

箱根駅伝には、自チームの襷を掛けずに走る10人の選手がいます。

関東学生連合チームです。

学生連合は、箱根出走経験がない選手の中から各校1人、予選会の成績がよかった選手が選ばれます。

メンバーは16名。16の大学から集まった、最初は顔も名前も知らないライバル同士が、予選会から2ヶ月と少しでチームになります。

「なります」という表現は適切ではないかもしれません。

というのも、学生連合チームに取材をさせていただき、この記事を書いている12月13日の次点では、まだチームとは言えない雰囲気を感じたからです。

正確に表現するなら「チームになろうとしている」と言った方が良いでしょう。

今回チームを率いるのは筑波大学の弘山勉監督。

弘山監督は前回大会、チームを26年ぶりに箱根路に導きました。

今回は予選会次点となり、学生連合チームの監督をオファーされました。

しかし、「学生連合は箱根未出走の選手」という条件で、学生連合に筑波大学の選手はいません。

弘山監督も当初は引き受けるか否かを迷ったとのこと。

それでも前を向く弘山監督は、学生連合の存在意義について語ります。

第95回大会で箱根を走った相馬(崇史=現4年生)が、「ものすごい大会だ」と言って大興奮でチームに帰ってきた。

その代が「本気で箱根に出たい」と言ってチームを変えた。それはまさに学生連合があったからこそ。

箱根を走った選手の熱は、それがたった一人でもチームを変えます。さらに

特別な枠が与えられ、それはたった1枠と言え16大学。

給水、OB、教職員、学生...さらにその裾野の人数を考えると、ものすごい数。

この1枠のおかげで多くの人が箱根駅伝に参加できる。

学生連合チームの存在意義を、身をもって感じた弘山監督は熱く語りました。

弘山監督、この大会への抱負は

各選手がチームに興奮を持って帰って、

ライバルチームが強くなったとしても

『今回学生連合チームに参加してよかった』と言ってもらえるチームにすることが目標

シード権獲得相当の目標とともに、それぞれがどれだけ大きなお土産をチームに持ち帰るのか。

箱根駅伝当日は、

母校のユニフォームに学生連合の白い襷をかけて、それぞれの思いを運びます。

97回学生連合チーム.jpgのサムネイル画像

神奈川大学 取材後記

2020.12.13

「導火線に火を点けたい年」
神奈川大学・大後栄治監督は、今回の箱根駅伝をこのように表現しました。
監督自身、過去に経験がないという「1年生6人エントリー」。 箱根予選会でも、1年生の高橋・宇津野・佐々木が主力級の活躍を見せました。 大後監督は、4年生、3年生を主力としたエントリーが理想としながらも、 1年生が今回の箱根でどのような走りを見せ、経験を次に繋げていくのかが大事だと話し、
表情からは1年生への大きな期待が感じられました。
1年生の活躍がチームの導火線に火を点け、この先の神大に爆発力をもたらすか。 神奈川大学の箱根路に注目です。

鶴見中継所実況担当
文化放送・土井悠平

神奈川大学集合写真.JPG
写真提供:神奈川大学


箱根駅伝への道 放送予定

2020.12.13

12月15日(火) 國學院大學特集➀

12月16日(水) 國學院大學特集②

12月17日(木) 帝京大学特集

12月18日(金) 城西大学、神奈川大学特集

東洋大学 オンライン会見取材後記

2020.12.11

酒井監督「途切れた3位以内にこだわる」

「宮下を5区に起用することになれば、5区で区間賞を狙ってもらって、柏原竜二以来の2年連続の5区、区間賞へ。」酒井監督がそう口にしました。
その宮下は「5区を任されても意識せず100%の力を出せるようにしたい。」としながらも「自分のタイム(1時間10分25秒)を更新したい。」と5区の走りに前向きな印象でした。
宮下は「5区を走るのは2回目、自分の強さは後半の粘り、後半のペースアップが重要になってくる。」東洋に"令和の山の神"が誕生するか、宮下の山登りに注目したいです。
 今大会は学法石川出身の選手が最もエントリーされています。その中の一人が松山和希(1年)。酒井監督から「学法石川出身者がたくさんいる中で、是非存在感を示してほしい。相澤の後を追って、将来エースになってもらえれば。」と期待を寄せていました。
松山は「学法石川出身が最も多い中で、先輩、同学年もいれば、勝てるように。」力強く話しました。相澤晃選手の走りに憧れて東洋の門を叩いた。その憧れの先輩は一年で箱根を走っていない。学法石川出身、東洋大学。新たな歴史がはじまるか、注目したいです。
 4年生の西山は8月大迫傑の呼びかけた、キャンプに参加。「大迫傑選手の練習に対しての姿勢、意識が学べて、収穫があった。」と話しました。同学年の吉川洋次とは同じ部屋で、苦しいときは支えあってきたと話しました。その吉川は「今年は区間賞を獲りたい。」と一言。同じく4年生キャプテンの大森は、箱根メンバーから外れました。ただ同学年の吉川から見て「大森は箱根メンバーからは外れたが、メンバーのために尽くしてくれている。その姿がメンバー外にもいい影響を与えている。」こんなキャプテンに出会いたかったものです。キャプテンがメンバー外というところに強さが秘められているのかもしれません。総合3位以内に向けて、鉄紺のタスキが大手町に何番目で戻ってくるのか、楽しみで仕方がありません。

小田原中継所 実況担当

文化放送・山田弥希寿

箱根駅伝への道 放送予定

2020.12.08

12月8日(火) 専修大学特集➀

12月9日(水) 専修大学特集②

12月10日(木) 記者発表会詳報

12月11日(金) 学生連合特集

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