【水谷加奈の劇場型恋愛体質】一周回って

【水谷加奈の劇場型恋愛体質】一周回って

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文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中のコラム「水谷加奈の劇場型恋愛体質」。水谷アナが、日々の生活で感じたことを心のままに綴ります。

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―10月23日(金)配信分―

某老舗ホテルで多くの人に嫌悪感を抱かせるようなアートが展示された問題。
作品を見ましたが、やはり公衆の面前に飾るものではない。生理的にキモチワルイと感じました。
私からするとあれはアートではなく個人的嗜好です。でもアーティスト側は「表現の自由だ」と言うかもしれませんね。
特にアートの世界は境界線が難しい。
これまでも女性器の型取りを並べたり、自分の体の一部分を道行く人に触らせたりすることをアートとして発信するようなパフォーマンスがありました。
でも果たしてそれをアートと言っていいのか?疑問が残ります。個人的に自分の部屋でやればいいだけの内容かと…。

タイのスティダー王妃が自ら王室専用機を操縦して来日したと聞いて、すごい!と思いましたが、
小型じゃなくて本当に大型飛行機だったのでさらにビックリ。
しかも戦闘機を操縦する映像を見て「トップガンじゃんっ」と椅子から転げ落ちそうになるほど驚きました。
タイという国の【王室と軍事の関係性】という背景があるにせよ、
これがホントのジェンダーレスです。カッコいい!そして美しい!
あ。私が彼女を「美しい」と言うことに対して「ルッキズムだ」と指摘してくる人も最近はいるのでしょうが、
しようがないよ。美人は美人なんだもん。

つまり私が言いたいのは…、
何かあると「表現の自由が奪われる」と声高に訴える人ほど何も表現できていないってこと。
そしてヒステリックにジェンダーレス、ジェンダーフリーを叫んでいる人ほど性差を超えられていないってこと。

そろそろ一周回って考え直す時期かもしれません。
本当の【表現】、本当の【ジェンダーレス】のために。

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