禁煙強化の福岡市、だが「どっかで吸っちゃう人が出てくる」噺家・春風亭一蔵が私見
落語家の春風亭一蔵がパーソナリティを務めるラジオ番組『春風亭一蔵 ラジオマガジンフライデー!』(文化放送・金曜日午前8〜11時30分)5月1日の放送では、パートナーの水谷加奈アナウンサーとともに、気になるニュースについてトークを繰り広げた。
水谷「さあ、一蔵さんが気になったニュースは何でしょうか?」
一蔵「西日本新聞の記事で『【独自】福岡市都心部を“全面禁煙”へ 「煙害」苦情相次ぎ公園も規制対象、座っての喫煙や加熱式も禁止』、公園等々もタバコ吸っちゃいけませんっていうのを強化しますという記事です。ボクも電子タバコを吸う側の人間なんですが、東京都内だともう店でも吸えませんし、路上ももちろん吸えないし。誰が見てるか分かんないんで、もちろんボクは喫煙所でしか吸わないんですけど、この記事だと喫煙所もなくなるんじゃないかぐらいの書き方なんですよ」
水谷「そんな感じですね」
一蔵「そうするとね、必ずどっかで吸っちゃう人が出てくると思うのよ。例えば落語界でいうと、ホールの落語に行くとホール敷地内禁煙なのよ。そうすると一回ホールの駐車場の外に行って吸っちゃうんですよ。そうなると、それも路上喫煙になるし。だから喫煙所を設けた方が。結局ね、みんな喫煙所でちゃんと吸ってんのよ」
水谷「そうね。みんな、列ちゃんと作ってね」
一蔵「そう。水谷さん、昭和の時代って、車のシートベルト、みんなしてました?」
水谷「してませんでした」
一蔵「でも、みんなが「シートベルトはした方がいいよ」「自分のためだよ」って言って、今シートベルトしてない人いないよ」
水谷「みんなしてますね」
一蔵「結局、喫煙所の場所さえ用意しとけば、日本人はみんな真面目な方多いですから。これ、賛否あると思います。だからボクの意見なんですけど、一個、逃げ場所を作っておかないと、逆にそこらで吸う人の方が増えちゃうんじゃないの? 「全部禁煙にするよ」っていう首の締め方じゃなくて、どっか、逃げ場所を作ってあげた方がいいんじゃないかなってボクは思いましたね」
水谷「そうですね。逃げ場所は大切ですよ」
一蔵「あとですね、産経新聞の記事で、『「まんじゅうや」票の良否判断、県選管と市選管で割れる 当落覆った茨城・神栖市長選』。市長選で「まんじゅうや」の票を無効にするかしないかで揉めてるというね。どこでしたっけ?」
水谷「神栖市ですよね。茨城県の」
一蔵「市長選で2人で競ってるんですけど、1万6722票と1万6723票! 1票差だって!」
水谷「そんなことあるんだっていうね」
一蔵「これ、(得票数が)60票ぐらいだとボクは勝手に思ってたんですよ」
水谷(笑)
一蔵「で、負けた方の方が、お菓子屋さんを経営されてて、「まんじゅうや」「だんごさん」っていう票があったと。これをどうするかっていう話なんですけど。ボクの地元、練馬区田柄にもお菓子屋さんがあるんですよ。『あかぎ』という。その人は、もうみんなから「まんじゅうや」って言われてて」
水谷(笑)
一蔵「これ、どうしたってあるのよ。その票が入っちゃうと変わっちゃうっていうのよ」
水谷「だから、どういう気持ちで「まんじゅうや」「だんごさん」って書いたのか分からないけれども、1票の重みをやっぱり感じてほしいですよね」
一蔵「たぶん「まんじゅうや」って書いた人にとっては、あいつは「まんじゅうや」なんだと。子どもの頃からずっとあいつは「まんじゅうや」で、悪口でもなんでもなく、友達だから、知り合いだからって気持ちで「まんじゅうや」って書いてあるから、これはちょっと難しいね」
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この記事の番組情報
春風亭一蔵 ラジオマガジンフライデー!
金 8:00~11:30
話題の噺家・春風亭一蔵と文化放送の大看板・水谷加奈アナがお届けする元気いっぱいの3時間30分、ノンストップの生放送! この番組と一緒に、金曜午前は、笑って始め…