小柳ルミ子、「引退」宣言から6年。思いとどまらせた桑田佳祐の言葉を大竹まことに伝える
大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日11時30分~15時)、6月10日の放送に歌手の小柳ルミ子が出演した。6年前の出演時に「引退」を宣言して話題となった小柳が、思いとどまった理由を語った。
小柳ルミ子「(前回の出演から)6年ぶりです。この番組で爆弾発言をして。『引退します』っていう。コロナのときで、仕事がなくなって。もう私のイスはないんだな、と。マネージャーにも言わずに」
大竹まこと「でも(3月3日に)CDを出しました。私にしてみれば、前回は引退宣言をされて。今回、新しい曲を、というのは納得いかないところもありますが(笑)」
小柳「いかないですよね、すみません(笑)」
大竹「引退宣言は、あちこちで話題になりましたね」
小柳「なりました。番組が終わって帰宅してブログを見たら。ファンの方からたくさん、コメントをいただいていて。その中に『桑田佳祐さんが週刊誌でルミ子さんを大絶賛しています。ぜひ読んでください』というものがあって。至急、その週刊誌を買って読んだら、もう涙が止まらなくて。大好きな唯一無二の、才能豊かな桑田さんが、こんなに私のことを褒めてくださっている。だったらもう少し、芸能界にいさせていただいてもいいかな、と」
大竹「はい」
小柳「いまもその週刊誌は、お守り代わりに持ち歩いています」
水谷加奈「具体的にはどう褒めていたんですか?」
小柳「桑田さんの言葉ですよ。『歌がうまい、芝居がうまい、ダンスがうまい、脱げる、エロい』。『脱げる、エロい』が桑田さんらしいでしょう(笑)」
大竹「桑田さんの感想は、みんなの感想ですからね。皆さん『歌うまい。脱げる』と」
水谷「私、10代のとき『白蛇抄』(小柳の主演映画)を拝見して。そのとき女に目覚めたんですよ。すごい、と思って。あの衝撃はいまも忘れません」
小柳「え~っ、本当ですか? うれしい」
大竹「世間のみんな、俺も含めて『なんで脱ぐんだ』と。歌手なのに、ね」
水谷「ただ脱いだんじゃないんですよ。あのシーンはね。女だ、っていう」
小柳「(その前の映画の)『誘拐報道』と『白蛇抄』のおかげで、女優として注目していただけて。人生ってわからないものです。あきらめちゃダメですね」
大竹「前回お越しになったときはコロナ禍で仕事も、営業やイベントがダメになって。きつかったことでしょう。照明係も舞台監督も仕事がなくなって」
小柳「私たちはやはり、お客様の前で歌う、というお仕事ですから。歌えない、ということが本当につらかったんですね」
放送では3月3日に発売となった小柳の新曲「愛は輪廻転生」、そのカップリングの「あなたがいたから」もオンエアした。制作にまつわるエピソードも含め、詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午前11時30分~午後3時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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