「“情けない力”がボクはあるんです」舞台主演に抜擢されたゲストの発言に大竹「?」
お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜11:30~15:00)。6月12日の放送は、お笑いコンビ、ザ・ギースの高佐一慈氏と尾関高文氏をゲストに迎え、金曜パートナーのはるな愛とともに話を聞いた。
高佐「大竹さん、このあいだ尾関主演の舞台が。ついに、20数年、芸能界で生きてきて初めてオファーがあって」
尾関「やらせていただきました」
大竹「なんで、どっか人が足りなかったり、いろんな…」
尾関「いやいや、違うんです。ちゃんと人が足りてる上で、ボクが」
はるな「でも尾関さん、ちょっとね、あの石原軍団みたいな顔してますよね」
尾関「そうです。なんか、はい」
はるな「雰囲気はすごい役者顔ですよね」
高佐「たまに誰に似てるって言われますか?」
尾関「借金が3000万円ある佐藤浩市さんに似てるって言われます」
大竹「それどういう意味? 借金が3000万」
尾関「それぐらい追い詰められた感じの」
大竹「お前の借金と、それとはギャップあるの?」
尾関「いや、ボクの借金はいいんですよ。(笑) なんで掘り起こすんですか? 昔あったってだけです。やめてください」
大竹「借金は?」
尾関「もう返しました」
大竹「ほんとに?」
尾関「ちゃんと返しました」
大竹「ローンで買った家の借金は?」
尾関「ローンで買った家の借金はまだありますけど」
大竹「そうだろ!」
尾関「いや、ボクの借金の話はいいんですよ(笑)」
高佐「大竹さん、借金の話が好きなんだ」
大竹「月、いくら払ってる?」
尾関「もういいから!」
はるな「どんな芝居になったんですか、それ」
尾関「結構、悲しい感じの悲哀を感じるヒーローみたいな主人公に抜擢されたんですけど。それが選ばれたっていうのも、1回ボクがなんかどっかの舞台で、25個下ぐらいの後輩芸人と絡んでるときに、めちゃくちゃいじられてたんですよ。「尾関さん、ちゃんとしてくださいよ」と。その情けない姿を見て、「この情けない人なら、あの情けないヒーローができるだろう」って抜擢されたんです」
高佐「いろんなところに仕事が転がってるもんだね」
はるな「ほんと、いろんなとこ見てるね」
尾関「情けない力がボクはあるんです」
スタジオ(笑)
大竹「それで、その舞台……情けない力?」
尾関「あるんですよ(笑)」
大竹「お客さんの反応は?」
高佐「反応はでもね、これはあの、三谷幸喜さんとか来ていただいて」
はるな「ええ?」
高佐「三谷さんが、尾関が主演の舞台を見てるんですよ」
はるな「ええ? すご~い」
高佐「まさか三谷さんに見られる日が来るとは」
尾関「そんな人生があるとは」
はるな「またチャンスなんじゃない? それも」
大竹「いやいや、見たからって使うわけじゃないだろ」
スタジオ(笑)
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