オタク気質な子供も歓迎！「駒東」駒場東邦中学校・高等学校は自分らしくいられる学校。

番組レポ 11/1, 2021

【毎週月曜更新】

教育ジャーナリストのおおたとしまさが、
有名中高一貫校の校長先生と本音でトーク。
学校の魅力や最新情報のみならず、校長先生自身が今気になっていること、
これからの子育てや教育、そしてさまざまな社会課題解決へのヒントを、
校長先生との対話から引き出していきます。

11月は、東京都世田谷区にある私立の男子校、
【駒場東邦中学校・高等学校】の校長、小家一彦先生にお話を伺っています。

第1回は、最近の学校の様子と、学校の校風について。

コロナ禍にあって、ギリギリの判断となっていた高校２年生の修学旅行。
東邦大学の付属校だからこそ、PCR検査も含め万全な体制で行うことができ、
正しい感染対策を学びながら、北海道で学生主体のプログラムが実現したそうです。

そもそも、駒場東邦とはどんな学校なのか？と伺ったところ、
「オタクがオタクでいられる学校」とのこと！
いったい、どんな意味なのでしょうか？

駒場東邦中学校・高等学校公式HP
オンライン合同学校説明会ではまとめが見られます！

Information

『正解がない時代の親たちへ名門校の先生たちからのアドバイス』

名門校（麻布、栄光、桜蔭、鷗友、海城、開成、吉祥女子、神戸女学院、四天王寺、品川女子、芝、修道、女子学院、巣鴨、洗足学園、東大寺、桐朋、豊島岡、灘、ノートルダム清心、雙葉、武蔵）のベテラン先生たちに、これからの時代を生きる子どもの親たちへのアドバイスを求め、そのエッセンスを凝縮した、おおたとしまさの最新刊が9月１日に発売されました。