有馬記念は世代交代のレースに! 12月21日「くにまるジャパン極」

有馬記念は世代交代のレースに! 12月21日「くにまるジャパン極」

Share

今年の有馬記念はどんなレースになるのか?12月21日「くにまるジャパン極(文化放送)」では、小堺一機さんの息子で競馬番組のキャスターを務めるフリーアナウンサーの小堺翔太さんが今年の有馬記念のレース展開をわかりやすく予想。今年最後のGⅠレースを制するのはどの馬なのか?

 

野村邦丸アナ「小堺さんが馬券を買う時はどんな感じですか?」

小堺「とある番組で毎週予想させていただいているんですが、そこでは“ひねり王子”と呼ばれてます。本命ではなく『この馬も面白いですよね』っていう提案をよくするので“ひねり王子”っていうあだ名が付きました。ひねっている分、的中率に関してはノーコメントですが(笑)」

邦丸「今年の有馬記念っていうのは、どんな特徴がありますか?」

小堺「世代交代っていうのがあると思います。引退する馬がいて、一方で若い馬が年上の馬を負かして、これからの世代を担うっていうレースになるのではないでしょうか」

小堺「クロノジェネシスっていう馬がラストランです」

邦丸「最後なんだ~」

小堺「最後なんですね~、牝の馬なんですけどGⅠを4回も勝ってる馬で、この馬が恐らく一番人気。それに対して3歳馬のエフフォーリアという馬がいるんですけど、今年の天皇賞で年上の馬たちを負かして有馬記念に出てくるんです。このエフフォーリアに乗ってるジョッキーも、まだ22歳の横山武騎手。メキメキと頭角を現していまして、今年100勝以上している騎手なんです」

邦丸「スゴいね~」

小堺「そのあたりの若いものが年上に挑む構図になっているんです」

邦丸「西川文野アナが注目する馬は?」

西川「キセキ…どうですか?」

小堺「いい“ひねり方”だと思います。キセキも実は今回がラストラン。7歳馬ですが、菊花賞も勝ってる馬でスタミナ豊富なタイプです。今回の有馬記念は前に行きたい、逃げたい馬が多いレースになると思うので、スタミナを豊富に持ってる馬が最後にバンと差してくるパターンも考えられます。キセキにもチャンスがあるのではないでしょうか?」

邦丸「それでは小堺さんの予想は?」

小堺「僕の予想は・・・」

小堺翔太さんの予想を知りたいという方はradikoのタイムフリー機能でご確認下さい。

小堺さんは番組の「くにまるさんお客さんですよ」と「くにまるバラエティー」の両コーナーにご出演です。

 

「くにまるジャパン極」は平日朝9~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

で開く

※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

Share

関連記事

NOW ON AIR
ページTOPへ