【西武】ライオンズクラシック4年ぶり開催!稼頭央ヘッド「懐かしさこみ上げた」(ライオンズナイター)

【西武】ライオンズクラシック4年ぶり開催!稼頭央ヘッド「懐かしさこみ上げた」(ライオンズナイター)

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西武は9日、復刻ユニフォームを着用して試合に臨む「ライオンズ・クラシック」を4年ぶりに開催することを発表した。

「ライオンズ・クラシック」は2008年に初めて開催されてから今回で9回目。今回は東尾修監督時代の1996シーズンから 2001シーズンまで6年にわたって着用されたビジターユニフォームが復刻される。鮮やかなライオンズブルーをベースに、中央に大きく「SEIBU」の球団名が刻まれており、デザインは当時の日本球界では初めてとなるファン投票で選出。現在の松井稼頭央ヘッドコーチや西口文也ファーム監督、そして昨シーズン引退した松坂大輔投手などが現役時代に着用し、2度のリーグ優勝を果たすなど輝かしい成績を残したユニフォームだ。

撮影で復刻ユニフォームに袖を通した松井稼頭央ヘッドコーチは「懐かしさがこみあげてきました。当時を思い出しながら楽しんでくださるファンの方々もいれば、初めてこのユニフォームを見るファンの方々もいると思いますので、皆さんそれぞれの楽しみ方を見つけていただけたら嬉しいです。私自身もライオンズ・クラシック2022の初戦が今から楽しみですし、このユニフォームを着て躍動する選手たちを見るのが待ち遠しいです!」と笑顔。

キャプテンの源田壮亮選手も「このユニフォームは現役時代の松井ヘッドコーチや、松坂大輔さんが着ていた印象がとても強く、当時テレビに映っていた姿を今でも覚えています。そんなユニフォームで僕もプレーできることを光栄に思います。同じデザインのユニフォームを来場された方全員にプレゼントする試合もありますので、ぜひ球場に足を運んでいただき、僕たちと同じユニフォームを着てご声援ください!」とコメントした。

「ライオンズ・クラシック2022」は4月22日(金)の楽天戦を皮切りに、2022シーズンの一軍公式戦8試合およびイースタン・リーグ公式戦6試合の計14試合で開催。4月23日(土)には、当日の試合で選手たちが着用する復刻ユニフォームと同じデザインのユニフォーム(非売品)を来場者全員に配布するほか、22日(金)、24日(日)には復刻ユニフォーム付きのチケットも販売される。

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文化放送 ライオンズナイター

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