田中貴金属グループpresents週末GOLDインフォメーション!#10(3月13日放送)

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13日の放送では、田中貴金属の貴金属リテール部長の加藤英一郎さんに「資産形成としての金」をテーマに、お話しいただきました。

年収400万を目指すというと、とある世代から見ればそれが物足らなく感じるかもしれませんが、今の若い世代はそれが堅実な目標であるとか。

柴田さんは1993年生まれで、いわゆる豊かな時代を経験していない世代。

加藤さんの先輩の世代のような、今の60代以上が経験したバブルの時代とは対極の考え方にいるようです。

90年代も湾岸戦争、ソ連崩壊、バブル崩壊、金融危機と激動でしたが、21世紀に入り、20世紀後半のような安定さは無く、いっそう混迷しています。

そして先月にはロシアがウクライナに侵攻しました。

これほど先が見通せない時代もありませんが、歴史を振り返ると有事に強いのは金。

それを加藤さんも強調していました。

30年後の現金の価値は、今の価値と違う可能性もあり、資産の価値が目減りした時にその損失を補う「資産の保険」としても、金は役立ち、機能します。

次回もお楽しみに!

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