令和4年の角界に起こりそうなことを大予言!

令和4年の角界に起こりそうなことを大予言!

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3月13日から大相撲春場所が開催されました。3月15日「くにまるジャパン極(文化放送)」では、大の好角家、文筆家の能町みね子さんと相撲雑誌TSUNA編集長の竹内一馬さんが令和4年の角界に起こりそうなことを大予言した。

野村邦丸アナ「令和4年、今年の角界にはこんなことが起こる!…はず(笑)。まずは竹内さん、いかがでしょう?」

竹内「新しい公傷制度が導入されるのではないでしょうか?今、新型コロナウイルスの陽性者であれば番付は【据え置き】なんですね。力士の中には【据え置き】というのは“下がらない”ということなので【勝ち越し】と同等の意味があるんじゃないかという意見が出ています。そんな中、番付の不平等をなくすために新しい公傷制度が検討され始めてくるんじゃないかと思っています」

邦丸「なるほど」

竹内「例えば今、カド番の正代が14日目7勝7敗で陽性者となった場合、どうなるのか?」

能町「ホントどうなるんでしょうね~」

竹内「【据え置き】にするのか、【二場所連続カド番大関】という扱いになるのか色々考えると、今の新型コロナウイルスに罹患した場合の休場のルールは制度を変えていくというか、もう少し細かく規則を細かく決めていったほうがいいんじゃないでしょうか。現状では番付の不平等が生じてしまっているのではないかと思っています」

邦丸「能町さんはいかがでしょう?」

能町「これまでは大関に上がれば大関の名前がついたお弁当が発売されていたんですけど、今、館内が飲食厳禁なので売り出されていないんですよ。ですので今年は解禁となって【照ノ富士弁当】【貴景勝弁当】【御嶽海弁当】が相次いで発売される中、正代はどこまで耐えられるのか?」

邦丸「う~わ~!」

能町「正代には頑張ってお弁当ができるまで大関でいてほしい。そしたら熊本のからし蓮根とか入るんですかね?」

邦丸「そうですね~」

能町「御嶽海だったら五平餅かな?」

邦丸「長野県出身だからね。みんな出身地にちなんだご当地弁当ですよね?」

竹内「あと好きなものを入れるんです」

能町「本人がプロデュースってことになってるんですけど、【豪栄道弁当】は肉だらけだったんです」

邦丸「本人が肉好きだから?」

竹内「揚げ物もあって、焼肉もあったし…」

能町「バランスは非常に悪い弁当でしたね」

竹内「茶色ばっかりのね」

邦丸「(大爆笑)」

この他にも能町みね子さんと竹内一馬さんは令和4年の角界に起こりそうなことを大予言。また春場所期待の力士も紹介してくれました。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお楽しみ下さい。

能町みね子さんと竹内一馬さんは番組の「くにまるさんお客さんですよ」と「くにまるバラエティー」の両コーナーにご出演です。

「くにまるジャパン極」は平日朝9~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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