桂宮治と落語の出会いはYouTube? トップセールスマンが『笑点』メンバーの座につくまで

桂宮治と落語の出会いはYouTube? トップセールスマンが『笑点』メンバーの座につくまで

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今年1月から『笑点』レギュラーとしても活躍、4月から新番組「桂宮治のザブトン5」(文化放送)のパーソナリティも務める落語家の桂宮治。3月30日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)に登場し、落語との意外な出会いや、順調だったセールスの仕事を辞めるときの決意などを聴かせてくれた。

宮治「『笑点』の収録はもう5、6回ぐらい経験させていただいておりまして。(レギュラー陣は)私が噺家に入門したときから落語のトップクラスの師匠がたで、横並びになるというのは怖かったんですけど、すごく暖かく迎え入れてくれて」

大竹「(林家)木久扇さんとか、おもしろいもんねえ」

宮治「本当の爆笑王ですね! 以前、勉強させてもらいに後楽園ホールで『笑点』の収録に行ったんですけど、1000人ぐらいのお客さんが木久扇師匠の回答でドーンってなるんですよ。鳥肌立ったのを憶えています」

壇蜜「30歳を過ぎてから落語家に転身されたそうで? 少し遅いスタートだった」

宮治「かなり遅いです(笑)。しかも落語を初めてちゃんと聴いたのが30歳のとき」

大竹「『聴いた』のが!?」

宮治「30歳のとき、YouTubeで(桂)枝雀師匠の『上燗屋』というネタを知って。落語との出会いなんですけど、こんなにおもしろいものが世の中にあるのかと。初めて観たのが枝雀師匠だったので人生変わっちゃいました」

壇蜜「その前はセールマンをされていらしたと」

宮治「そうですね、お芝居をやりたいと思っていたんですけど。いきなり食べられるわけはないので、役者を目指していたときの先輩に、化粧品の販売のアルバイトを紹介してもらいました。それが思いのほか自分に合ってしまって」

大竹「役者しながらセールスマンも」

宮治「途中で販売がうまくいきすぎてしまって。指名を受けて全国へ行くんですけど、それが増えすぎてお芝居していられないなと」

大竹「収入もすごいでしょう。その会社を辞めると言ったのが披露宴(結婚式)だったそうで?」

宮治「乾杯してくれたのが当時の社長なんですけど、きょうで辞めますと言ったらイスから転げ落ちていました」

大竹「奥さんは知っていたの?」

宮治「辞めたきっかけは妻なんです。僕が毎日、仕事で出かけるとき、あまり楽しそうじゃなかったらしくて。結婚するのに『いいな』と思っている仕事じゃないことを続けていたら幸せになれないんじゃないか。貧乏でもいいから好きなことやって生きていたほうがいいと思う、と言ってくれた。そんなときにたまたまYouTubeで枝雀師匠を観て、落語家を目指したんです」

後戻りしないためにも結婚式で退社を発表したという、当時の覚悟を聴かせてくれた宮治。このあとは師匠である三代目桂伸治に弟子入りするまでの心情や行動なども聴かせてくれた。ぜひradikoのタイムフリー機能でお聴きください。

新番組「桂宮治のザブトン5」は4月4日(月)17時30分ごろから放送予定だ(「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」内)。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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