【放送後記】4月23日 渡辺徹さんのBeautiful Melodiesとは・・・

4月23日（土）【Beautiful Melodies～ビューティフル・メロディーズ】
お聴きいただきありがとうございました🥳

第３回目の放送は渡辺徹さんをお迎えしました🎼



渡辺徹さんのBeautiful Melodies～ビューティフル・メロディーズ～は…

悪夢（You Haven't Done Nothin'）／スティービー・ワンダー　

渡辺徹さんが洋楽に興味を持ち始めた中学１年生の頃。
周りの友達はビートルズを聴いていたけれど、
自分は、みんなと違うのがいいなと思いながらラジオを聴いていた時に出会った曲。
後に、ジャクソン5がコーラスに参加していることを知り
「やっぱり自分はすごいところに目をつけたんだ！」と思ったそうです。
この曲をきっかけに音楽に目覚め、やる気が出てきて中・高で生徒会長になり、
みんなで一緒にイベント作ることが好きになっていきました。
あの頃の自分を大人にしてくれたのがこの曲だそうです。

 

《解説》

1974年にスティーヴィー・ワンダーが発表し、全米1位を記録した楽曲。
1974年7月発売のアルバム『ファースト・フィナーレ』に収録され、シングルカットされた。
歌詞の内容は、当時のアメリカ政権やニクソン大統領の政治スキャンダル「ウォーターゲート事件」に対するスティーヴィー・ワンダーの強い怒りを表したもの。
原題のYou Haven't Done Nothin'（日本語訳：お前は何もやっていない）とは、疑惑が深まるニクソン大統領への痛烈な皮肉とされている。
1975年3月に開催された第17回グラミー賞受賞式で、ワンダーは本作品を披露し、『ファースト・フィナーレ』は最優秀アルバム賞とベスト・ポップ・ボーカル（男性）部門を受賞した。

 

次回、4月30日の放送はリスナーの方から頂いたビューティフルメロディーズを紹介します✨

今からでもまだ間に合います♫
あなたのビューティフルメロディーズを教えてください✨

・あなたの心に残っている６０年代から８０年代の洋楽や映画音楽
・その楽曲にまつわる「想い出」や当時のエピソード

を書いて

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